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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年04月26日

【リボルバーの射撃】

【リボルバーの射撃】


一昨年辺りから、リボルバーの射撃をコースでしたいのだがという問合せが、割とよく発生していた。
しかも、2インチの短銃でだ。
どのような方の要求かは、何となく想像はできるだろうが、海外射撃に関しては、職場でも賛否があることを理解して、申込時以外は詳しい職場は聞かないようにしている。

当時、2インチのリボルバーはフィリピンではほとんどなく、やっと見つけたのが昨年だった。
最近では、銃器店でも見かけるようになった。
 
早速、手配をして、その後、それを使ったコース参加者もあった。
 
 
Philshootingとしては、射撃技術の向上を目指しているので、正義の射撃のためなら大歓迎だし、一般の方にもスポーツ射撃を中心に推進している。
特に警察や自衛隊の方には、積極的に参加していただいて、射撃技術を向上していただきたいと、心の底から思っているのだが、なかななか理解が得られないようだ。
 
ちなみに、いままで現役の自衛官が参加された例はない。なぜならば、海外旅行は、各幕僚長の許可が必要で、黙って参加して、もし何かあれば、辞めることにもなるからだ。
自衛隊に入る前、辞めたあとの方や、予備自衛官の参加例は、割と多い。
 
警察の場合は、自衛隊ほど許可は厳しくないようだが、良し悪しは別にして、銃に関係する事件に関係したくないという切実な願いもあるようだ。やや寂しいが、よって射撃技術も必要ないことになる。

いずれにしても、射撃というのをもっと盛んにして、日本での射撃大会を増やし、その練習にPhilshootingに来てくれるということになれば、うれしい。
本来の目標の射撃技術の向上にもなるし、こっちとしてはビジネスにもなる。
 
 
短インチのリボルバーの射撃は難しい。25mでも良く狙い、慎重に撃てば、狙って当たらないことはないのだが、早射や連射は上級者でも難しいだろう。
そういう意味でも射撃練習が必要なのだが、将来的に、銃の選定にも意見を出せるかもしれない。
もちろんリボルバーにもいいところはあるのだが、良し悪しを知ることも必要だ。
















       





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Posted by philshooting  at 17:38拳銃の射撃

2016年12月25日

今年最後の射撃コース


今年最後の射撃コースを行った。
ゲストは、今回が3回目となる顔なじみの方で、ご家族でフィリピン旅行を楽しむついでに本人は射撃を楽しんでおられた。
小さなお子様連れだったが、ペニンシュラに泊まり、ホテルから徒歩でグロリエッタ、グリーンベルト周辺を探索され、お子様も大満足だったらしい。











 
Philshootingを始めてから5年になるが、この間、たくさんの方に参加していただいた。
一度来られた方で、リピートされる方は結構いらっしゃるが、新規でいらっしゃる方は、まだまだ少なく、今年は激減した。
 
激減の理由は、ドテルテ大統領の 超法規措置や人権無視の殺りくが行われているという、ヘッドラインだけがニュースで流れ、フィリピン渡航が怖いと思われていたからだ。
 
それに増して、ドテルテ大統領が、アメリカと決別すると言い出した時は、さすがにPhilshootingも撤退しようかと思ったことがある。
 
しかし、ドテルテ大統領が、日本を訪問して、彼が日本を心から尊敬し、彼の本意がある程度、日本人に分かったとき、潮目が変わった。
日本政府は支援を約束し、現ナマも渡した。日本からの投資も個人レベルも含めて、激減するどころか、増えることとなった。
 
アメリカについていえば、ドテルテ大統領は、オバマが嫌いなだけであって、いくら非難したところでアメリカとは切っても切れない関係になることは国民が良く知っている。
 
結果、4半期のGDP比は増し、かつてないほど経済は回っていることになっている。
ドテルテ大統領は、中国を含めて、うまく諸外国を手玉にとっている。
 
フィリピンの安全性についていえば、前から特別なことをしたり、特別な場所に行かなければ、特に危険を感じるものではなかったが、ドテルテ大統領になってからは、より安全になったとみんなが口をそろえて言う。
もし、フィリピンが危険な国であるという認識を持っている方がおられたら、全く違う。
来てみれば、すぐわかることだ。
 
ということで、今は少なくなっている観光客や、Philshootingのゲストもだんだんと誤解が解けて、参加する人が増えると期待している。
 

射撃に関していえば、Philshooting開始の趣旨でもある ”正しい銃器の取り扱い方”、”正しい射撃の仕方” を学びたいという人は必ずいらっしゃると思う。
大変失礼な書き方だが、みよう見まねの自己流や簡単な指導で射撃をしてきた人は、中には上手な人もいらっしゃるが、大半は、そうではない。
長年、ベテランコーチや最近ではチャンピオンの指導を見てきたおかげで、個人的にはその人がうまいかどうかはすぐわかるようになった。特にハンドガンだ。射撃と言うのは、実に奥が深いということもわかると思う。
 
本格的に射撃をしたいという方には、やはり、Philshootingは、最短で最適だと思う。
 
最近では、観光ついでに射撃体験したいという方向けに、観光射撃の FunPhilshootingというのも始めてみたので、体験だけならそちらもいいと思う。


こちらを参考にしてほしい。

本格的射撃コース http://philshooting.com/
観光射撃コース  http://philshooting.com/form1001040.html


*お尋ね
小関@think-japna.com 様
申し込みのメールをいただきましたが、philshooting や他のメールアドレスから返信しても、返信できませんでした。
別なアドレスを使用していただくか、電話などで問い合わせをお願いいたします。


  


Posted by philshooting  at 00:10拳銃の射撃海外での実弾射撃

2016年09月02日

和歌山の拳銃殺傷事件


先日、2丁拳銃で殺傷事件があった。
どんな種類の銃を使ったんだろうと興味本位で思っていたが、ネットで探すといろいろと出てくる。
中国製のトカレフやガバメントという意見が大半だったと思う。
中国製のトカレフ(54-1式拳銃)は80年代に大量密輸入されたとされており、メッキされたものは、暴力団関係者では”銀ダラ”と呼ばれているらしいので銀色のはそれかもしれない。

弾は、オリジナルのトカレフであれば 7.62x25mm だが、後の213式拳銃であれば、ペレグラム9mm弾になる。

ガバメント1911タイプはいろいろな会社で製造しており、世界中で普及している。45口径が主流だが、9mmも40口径もある。






この事件で3つほど思ったことがある。

一つ目は、昨日も書いたが、暴発の可能性も含む犯人の射撃に関する器量だ。
凶悪犯人に安全もないのだが、映像で見る限りは、トリガーフィンガーアウトをしていたり、トリガに指がかかったりしている。
銃口は無造作にいろいろなところに向けているのが気になった。
当然だと思うが、撃ったことはあるくらいの程度の器量だと思った。
 

2つ目は、犯人が薬物を使用していた可能性があるということだ。
フィリピンでは、ドラッグ戦争と呼ばれる ドテルテ大統領の指揮による ドラッグの大撲滅作戦が行われている。
この犯人が、ドラッグ常習者だとすると、まさにこのような事件がたびたびフィリピンで起こっている(いた)。
 
フィリピンでは銃は入手しやすく、ドラッグ常習者が持てば、まさにキチガイに刃物状態になり、多くの人が殺されるなど被害にあった。
ドラッグを販売している人はさらに悪く、その上に君臨する 大物は諸悪の根源だ。
 
日本や諸外国のメディでは、ドテルテを極悪非道の人権無視の独裁者みたいなことで報道されていると思うが、フィリピンでは受け止め方は、全く違う。
ドテルテ支持が90%近くになっている。
人権擁護を訴えているのは、政治家を含む悪党の上の方で、この人達は、追い詰められて、外国や国連に助けを求めたやなりやばい人たちだ。
詳しくは別途にするが、今のフィリピンでは、悪党の人権が優先されるのではなく、優先されるのは国民の方だということだ。残念ながら悪党の数が多すぎて、今は、悪党の人権を保護するような段階ではない。


3つ目は、入手先だ。ドラッグ関連の暴力団からだと言われているが、そうなると一般の人もそうゆう経路で入手できるということになる。
世界で唯一刀狩が行われ、守られている国なのでこの辺りはつめる必要がある。



Philshootingでは、銃の知識から実習まで基礎から応用までを教えている。
銃のない国、日本ではそのような知識や技術は必要ないと思う方もいらっしゃると思うし、それはそれでいいと思う。

反対に、例えば、
拳銃あるいはライフルあるいは散弾銃は、どのくらいまでまっすぐ飛び、どのくらいの威力があるかを知っていますか?
実銃の発射音を聞いたことがありますか?
どのような弾の種類があり、どこの位の威力があるかを知っていますか?
どの程度スキルがあれば、どんなケースで当たるようになるか知っていますか?
などなど

危機管理上、知っておきたい。体験しておきたい。訓練しておきたい。などの方はいらっしゃると思う。
特に外国にたびたび観光に行く人、出張、赴任する人は、昨今の世界情勢を見て、そう思う方も多いと思う。


もちろん、銃を扱う職業の方で、もっと射撃技術を向上させたいと思っている方も多いと思う。
(ただし、暴力団関係者や精神異常者の参加はできません。)

そのような方のためにPhilshootingはコースを提供している。



Philshootingでは、射撃の極意のような本格的射撃コースをやっています。

また、観光もセットになったコスプレOK、ライフルのオート射撃OKを手ごろな観光射撃コースを設けました。
興味のある方はこちらから始めてみてはどうでしょうか。



       






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Posted by philshooting  at 08:30拳銃の射撃銃の安全管理弾薬銃の基礎銃器

2016年05月22日

ハンドガン射撃の要素が詰まったビデオ

 こんにちは、Philshootingです。

 Philshootingでは、3月から世界チャンピオンの Jag Lejanaoさんに参加してもらいコース運営をしています。

 宣伝を積極的にしたいのですが、係りの自分がなかなかヘタクソでできていません。
 そんな時、Jagさんが自らPhilshootingの宣伝ビデオを作成してくれました。

 実は、あまり期待していなかったのですが、完成版を見ると、しかも何度も見ると大変よくできたビデオです。

 よく見てください。普通の速度とかなり遅い速度が入り混じっています。







 何がすごいのか!?
 射撃を本格的にされていない方は、何がすごいのかよくわからないと思いますが、特に

 ・銃口を見てください。連射をしてもほとんどリコイルしていません。(ここが外見上一番のポイント)
 ・マガジンチェンジ 理想を絵にかいたような早業です。

その他
 ・サイト
 ・グリップ
 ・姿勢

何をとっても参考になります。

 全部はこの稿では説明しませんが、スポーツ射撃の場合、連射があるのですが、これを早くするために正しい姿勢、グリップ、トリガコントロールがあると
いっても過言ではありません。

 銃を改造して、ある程度リコイルを抑えることはできますが、Jagさんくらいになると普通の銃でもほとんどリコイルがありません。これは失礼ながら実験させていただきました。

 また、射撃のうまさはある程度これで図ることができます。

 海外によく射撃に行かれる方、この連射をやってみてください。きちんと習っていないと早くは撃てないし、当たらないと思います。いかがでしょうか?
  


実弾射撃コース





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Posted by philshooting  at 21:48拳銃の射撃

2016年05月14日

6月までは確実に世界チャンピオンのJag Lejano氏の直接指導が受けられます

 こんにちは、Philshootingです。

 2月から Jag氏を特別コーチとしてお迎えしております。
 Jag氏を迎えて3ケ月経ちましたが、直接指導を受けた方からは大好評です。

 もちろん従来のコーチもPhilshootingを始めて5年近くたちましたが、最近は自信を持って一流だと言えるレベルです。
 とにかく全ての未経験者が、2日間で少なくとも当たるようになり、さらに動きを入れても当てることができるようになるのですから。
 経験者の方もさらに上達します。

 なんでもそうだと思いますが、一流から学ぶことが最速最短正確です。

 それに加えて、世界チャンピオンから直接指導を受け、デモをそばで見ることができるのですからこれ以上のコースはないと思います。

 6月までだとJag氏の直接指導がほぼ100%の確率で受けることができますので、どしどし申し込みをお願いいたします。

 1日コースでもグループであれば、相談に応じますのでメールをくだされば対応します。









  


実弾射撃コース





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Posted by philshooting  at 21:24拳銃の射撃

2015年12月27日

撃つ瞬間に銃が止まっているということ

こんにちはPhilshootingです。

 今日は、前回の続きになります。今日はゲストがあり、やっと一息つける時間となりましたが、前回約束したことなので、記事を書いてから休むことにしました。

 前回は、どんな銃でも撃つ瞬間に銃がとまっていれば、ぜんぜん力などいらず、的に当てることができると書きました。
 本日も機会があったので、ハンドガンで、右手、左手と力をいれず、実証をしたところ、10m先の真ん中に当たっていたので、参加者は驚いていました。


この銃が止まっていればという条件なのですが、大きくは2つあります。

 ひとつは、銃を握って狙って(サイトを見て)、的に対してずっとその状態を保てるということです。おそらくよっぽど非力な人でない限りは、的を狙って止めるということは、容易にできるとおもいます。片手でできなければ両手で持てば、ほぼ全員できるのではないでしょうか?





 もうひとつは、引き金を引いた瞬間に銃が止まっているということです。これは素人には結構難しいことだとおもいます。静止射撃で当たらない原因のほとんどはこれといっても過言ではありません。
 引き金をまっすぐ引くことができればいいのですが、どうしても瞬間に銃口が下に向いていたり、左右に向いていたりします。よって当たりません。


 引き金の引き方の練習には、空撃ちが大事になります。銃口にすぐ落ちるようなものをおいて引き金を引き、落ちなければ、素直に引き金が引けたということになります。
 自衛隊や警察ではこの空撃ちをたくさんやります。よって、実弾での射撃経験がなくてもそこそこ皆さん当てることができます。

 最初から実弾ばかりやっていても本質を理解していなければ、撃てども上達はしないとおもいます。

 次回は、前回と今回述べたことと矛盾すると思う方もいらっしゃると思いますが、なぜ握りが大切なのかを記事にしてみたいと思います。




Philshootingでは、スポーツシューティングを中心に射撃の基礎から応用までしていますが、このような理論的なこともしっかりと裏付けながら実施しています。
ご興味のある方は、ぜひ参加してみてください。





実弾射撃コース





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Posted by philshooting  at 23:03拳銃の射撃

2015年12月26日

ハンドガンで正確に当てることと反動(リコイル)

こんにちはPhilshootingです。

 前回、記事を書いてから1月がたってしまいました。継続性が大事なのですが、言い訳ですが、忙しくて記事を書く時間がなかったというのが本当のところです。


 さて、今日は、ハンドガンの話題に関して書きます。

 ハンドガンには、いろいろな種類があります。一般的に口径で判断して、小口径のものは衝撃が小さく、大口径のものは大きいので、大口径は力が必要で当たりにくいとか言われているとおもいます。

 ここでいう衝撃とは撃ったときの反動(リコイル)のことをいっているのだとおもいます。

 つまり、大口径ほどこの衝撃が大きいので、パワーも必要で当たりにくいというわけです。





こちらは、安全上、問題がある写真ですが、こんなイメージということで、、、





 でも、これはほぼ間違っています。

 自分は、Philshootingで4年以上もいろいろと興味があって、理論と実験をやっていますが、それ以前にもましてわかったことのひとつに、当てるためだけならパワーは必要ないということです。

 少なくとも拳銃を持って、撃つ瞬間に、拳銃を静止できるパワーがあれば、当てるだけであれば、それだけで十分です。

 よって、自分は、例えば45口径で、左手でも右手でも片手で、的が20m離れていても20cm直径の的に当てることができます。力はぜんぜんいりません。

 ただし、力を入れていない分だけ、発射された後の反動(リコイル)はものすごいです。顔とか近づけていたら当たってしまうこともあります。危険です。
まったく力を入れていなかったら銃が落下してしまうかも知れません。
 自分はそこまで力を緩めてはいませんが、とにかく力は要らないんです。

 
それでも的に当たっているんです。
不思議だと思われる方が多いので現地で実際に実演すると結構皆さん驚きます。


どういうことかというと、撃つ瞬間、銃が止まっていて、銃口がまっすぐ的に向かっている状態で弾が発射されるとそのまま弾が銃の外に出て的に直進するからです。
問題の反動は弾が出た後に生じる現象となります。

イメージ的には、こんな感じでしょうか。





そこで、射撃をしたことのある人、未経験な人、いろいろな疑問が沸いてくると思います。

拳銃の握り方、姿勢との関係
がく引きとよく言われるが
50口径はそんなことはないはずだが
リボルバーではどうなるんだ

などなどです。

この続きは近日中に必ず書くとして、Philshootingでは、スポーツシューティングを中心に射撃の基礎から応用までしていますが、このような理論的なこともしっかりと裏付けながら実施しています。
ご興味のある方は、ぜひ参加してみてください。





実弾射撃コース





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Posted by philshooting  at 14:53拳銃の射撃

2015年03月26日

ハンドガンの正確精密射撃で高得点

 こんにちはPhilshootingです。
最近は大きな話ばかり記事にしていたので今日はハンドガンの話にしたいとおもいます。
 
 さて、Philshootingでは、前回の射撃コースからコース参加者に記録に挑戦していただいています。
 なんでもそうなんですが、スポーツ射撃でも何かの目標がないと達成感がないというか、面白くないとおもいます。

 Philshootingのコース参加者は、ほとんどの方がお一人の参加者で、その人がうまいのかどうか、コーチやわれわれスタッフにはおよそのことはわかりますが、コース参加者は自分ではわからないとおもいます。

 あるいは自分の成果を公表する場もないとおもいます。

 Philshootingのハンドガンアドバンスコースでは、射撃場で行う射撃大会やIPSC系だとLevel1の大会に出る腕前までになることを目標としています。今まで参加された方は全員、コーチやデモをしていただいた上位のシューターの方々にお墨付きをいただきましたが、実際に試合に出てみたいという方は残念ながらいらっしゃいません。

しかし、観光地に知り合いと行って、腕前を見せたいという方は多くいらして、実際にこの前xxxに友人と行って、うまいと言われました。という話も伺いました。

 そこでいろいろと考えて、ネット上で試合形式にして成果を公表できれば、面白いかなと思い、普遍的な射撃コースを設けて成果を記録することにしました。

 ライフルコースでは、昨年、200ヤードの長射程コースができて、早速、競技方式を取り入れています。Scope付き依託射撃で12月に射撃されたSTAROさんのすばらしい記録はまだ破られていません。

 今回は、射撃が初めてだという方だったんですが、記録登録第一号ということでやっていただきました。

 ハンドガンでは3つの記録コースがあるのですが、その中のひとつ、ASPという競技で使っている的(直径5cmの的が5つ)を使って5mの距離から撃ち、得点を競うというものです。ハンドガンの精密射撃になります。

 1日目にやっていただいたときは、18点(50点満点)だったのですが、2日目の終わりにやっていただいたときは、なんと48点という高得点が出ました。正直驚きました。
 5発続けて、5つの的に撃つので、まぐれとかいうのはなかなかないとおもいます。自分も含めていままで何人か何度かやったのですが、なかなか難しいです。




 おそらく、この記録はなかなか破られないとおもいますが、しばらく様子を見て、派生として10mとかの部も必要があれば作りたいとおもいます。

 ほかにも2記録コースがあり、正確性を加味してスピードを競うものとなっています。




実弾射撃コース





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Posted by philshooting  at 07:30拳銃の射撃

2015年02月23日

9mm弾の50/80m射撃

 こんにちはPhilshootingです。
 先日、45口径で50mと80mの射撃を行い、80mでは50cm近く落ちることが実験でわかりました。
 今回は、ハンドガンコースに参加された方がハンドガンでのロングレンジをしたいという要望があったので、20mでも20cm以内に集弾することを確認して、50m、80mで射撃してもらうことにしました。
 前回は45口径でしたので今回は9mmで行うことにしました。

 9mmは、諸元上 初速1150ft/s、50ヤード先でも1050ft/s となっています。45口径が、初速880ft/s、50ヤード先で800ft/sなのに比べて速いし、弾丸も軽いのでひょっとして80m先でも落ちないのかなと思っていました。

50mではこんな感じの距離感です。




結果はこうです。最初に15mで確認をして、その結果とあまり変わらず、落ちていません。



コースに参加され方は、50mでもそこそこ当たることに驚いておられました。実際の射撃シーンでは、かなりの精神的要素が加味されるのでしょうが、拳銃も侮れないということです。


次に80mはこんな距離感です。




結果はこうでした。弾の数が不足していたので、コース参加者のみの射撃となりました。
20~30cmは、落ちるというのがそのときに出した結論ですが、よく写真で見ると10cm程度かも知れません。




次回、機会があれば要確認です。


 Philshootingでは、丁寧に射撃の基礎から論理立てて射撃技術を教えていますが、このように射撃の面白さも混ぜています。ぜひと思う方は短距離で確実に当てることの結果を出して、長距離での射撃に挑戦してみてください。




実弾射撃コース





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Posted by philshooting  at 07:00拳銃の射撃

2015年01月30日

ハンドガンの射撃姿勢 - 照準

 こんにちは Philshootingです。
 照準に関しては、いつもこの絵を出しています。




 上下はフロントサイトをリアサイトの上にあわすのと、左右は真ん中にあわせ、目標の真ん中を狙うということぐらいです。
 目標に当てるにはのところで、当てるには、銃が目標にきちんと向いていることと銃が発射時に動かないことをあげましたが、照準はまさに目標を向いているというところにあたります。

 この絵を見て、いろいろと考える人はいないとおもいますが、問題は目にあります。
 目標、フロントサイト、リアサイト、目が一直線上になったとき、照準が正確にできていることになります。

 一方、コーチの他、誰もが ”両目を開けろ”といいます。目は2つあります。両目で見た場合、理論的には一直線上にならないではないですか?
 おかしな話です。でも、人間には、利き手があるのと同じで、利き目というのがあって両目でも軽重はありますが、どちらかの目で見ています。それがどちらかを把握して、利き目で見るようにすれば、両目を開けても照準ができます。

 片目を閉じて撃ってもいいとは思いますが、片目だと周囲の視界が悪くなるのと疲れ方が全然違うので実戦的には両目を開けるのがコーチの言うとおり、正解だと思います。


 右利きの人は、ほとんど右が利き目で、両目を開けても右目で見ているので違和感なく照準ができます。しいて言えば、利き目にも軽重があるので、左目を閉じて撃った場合と、両目で撃った場合が同じになるように照準の練習をすればいいと思います。

 自分の場合は、右利きですが左目が利き目で、左目を閉じて、右目だけで、長い期間撃っていました。右利きなので右目で狙うのが常識だと思い込んでいたからです。
 両目を開けろといわれても狙えないので当たるわけがありません。メガネにテープを張ったりして、両目で撃てる練習をしろとも言われたこともありますが、極度の左目利きなので無理でした。

 Philshootingでは、利き目で撃つようにコーチは、教えています。極度にこだわっているわけではないようですが、楽な体制で撃つことを主眼にしているからです。
 なので、自分の場合は、今は、両目を開けていますが、左目で狙って撃っています。

 ただ、その日の目の調子によって多少狙いが違ってくることが最近わかりました。練習によって克服はできるのだと思います。モデルガンでも照準までの練習をしっかりしておけば実銃でもそのまま使えると思います。

 銃が震えていてもあたりませんが、照準も多少でも違っていればグルーピングはするかもしれませんが、本当の照準になっていないと思います。



 Philshootingのコースに出られた方は、イメージがしやすいかと思います。
 Philshootingでは、このような基礎から理論とともに射撃に向き合っています。ご興味のある方はぜひ参加してみてください。




実弾射撃コース





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Posted by philshooting  at 08:00拳銃の射撃

2015年01月28日

ハンドガンの射撃姿勢 - グリップ

 こんにちは Philshootingです。
 紙面での説明はなかなか難しいのですが、今日は日ごろコーチが教えているグリップに関して書いてみます。
 まず、銃ですが、あまり力を入れないで発射すると、普通の銃は、以下のような感じで反動(リコイル)します。
 この写真は横からですが、縦方向から見ると線条が切ってある方向に少し回って上にあがります。






すばやく2発目を発射するような場合は、銃はリコイルが少ないほうがいいわけです。それを制するのは主にグリップになります。
US でホームディフェンスなども教えていたというコーチに聞くと、詳細には書けませんが、実戦では、すばやく複数弾を撃つ必要があるのだそうです。
スポーツシューティングで2発撃ち込むのもそのようなことからだと思いますし、しかもスポーツシューティングでは時間も競いますから早く撃つ必要があります。

2発目以降を早く撃つためには、グリップが大事になります。

 グリップはどのようにするのか?
 コーチの教えていることそのものですが、理屈をつけて説明しますと、
 先ほども書きましたが、銃は力をいれずに発射すると、普通の銃は跳ね上がります。反動を0にすることはできませんが、なるべく上ではなく後方だけにいくような形になれば理想の撃ち方になります。

 跳ね上がるのをなるべく少なくするには、右利きの場合、撃った瞬間、右手のグリップは銃の握りの部分が下方に動くので、それを防ぐように上方向に握ります。この際、親指を立てるようにしろとコーチはよく言います。
 銃口は回りながらあがってしまうので、左手のグリップで押さえ込みます。
 力の配分は、左手が70%、右手が30%とよく言います。
 右手の人差し指は、引き金を引くので、力が入っていてはいけません。






 なかなか紙面では、説明しにくいのですが、理想は銃口が上下ではなく、前後に動くようになれば早く撃てる様になるとおもいます。
 このあたりは、実際にコーチに指導を受けて実践をしないとなかなか分からないところだと思いますが、普通の銃でこのような撃ち方ができるようになるとかなり射撃が上手いと思います。
 この方は昨年末にコースに参加されましたが、リコイルも少なく、かなりグリップの使い方がうまい方でした。








 コースの最後に試しにカストマイズされた合計で30万ペソ以上もするSTIのいい銃でも撃っていただきましたが、反動はほぼなし、Speedもそこそこでよくあたっていました。
 基礎がしっかりできているので、スポーツシューティングでもSpeedとPowerの練習をしていけば競技会でもそこそこいけるのではないでしょうか。


 Philshootingのコースに出られた方は、イメージがしやすいかと思います。
 Philshootingでは、このような基礎から理論とともに射撃に向き合っています。ご興味のある方はぜひ参加してみてください。




実弾射撃コース





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Posted by philshooting  at 08:00拳銃の射撃

2015年01月27日

ハンドガンの射撃姿勢 - 目標に当てる方法

 こんにちは Philshootingです。
 ハンドガンの射撃姿勢で一番大切なのは、銃の握り方すなわちグリップとコーチは言います。
 このあたりの説明はなかなか紙面ではしにくいのですが、今日はグリップの話の前にどうすれば当たるのかに関して書いてみたいとおもいます。

 理窟で説明しますと、弾を発射する瞬間、銃口が目標に正確に微動もしないで向いていて弾が発射されれば、当たるはずです。
 このときの要素は、銃が固定されている事、照準があっていることになります。銃が固定されていることの主な要素はグリップ、引金の引き方、呼吸になります。
 正確に当てるだけであれば、グリップはぜんぜん強く握っていなくても大丈夫です。ひ弱な方でも銃さえ発射される瞬間に止まっていれば大丈夫です。
 グリップが弱いと、発射したあとに銃は大きく反動(リコイル)しますが、反動の前にすでに弾は発射されているので、発射される瞬間さえ銃が目標に向かって止まっていれば当たります。









 このあたりはなかなか信じてもらえないのですが、ぜんぜん力を入れていなくて銃を握って撃ったり、片手で力を入れないで撃ったりしても当たるのを見せると信じてもらえるようです。
 何度も書きますが、当てるには、弾が出る瞬間に銃が止まっていることが条件になります。
 
 少し噛み砕いて説明します。
 まず、射撃をまったくしたことのない人が、実弾射撃をされる場合は、精神的に動揺していて、構えた手が震えるケースがあります。これだと、たまたまでしか当たりません。
 グリップが大事と書きましたが、あまり練習していない時点でグリップばかり集中しているとグリップに力が入りすぎて、かえって銃が震えてします。
 最後に多くの銃が止まっていない原因は、引き金の引き方にあります。引き金には、遊び(スラック)部分と絞り込む(スクイーズ)部分がありますが、まず、両方をいっぺんに引くと必ずがく引きになり、銃口は下がります。絞り込む部分だけでも一挙に引いてしまうとやはりがく引きになります。
 スラック部分は一挙に引いて、絞り込む部分は発射を意識しない(いつ出たかわからない)引き方が最良です。




 呼吸は、発射付近では、吸って少しはいた部分で止めるのがいいとされています。ただし、呼吸を長く止めてしまうと、息苦しくなり震えたり、がく引きの原因になります。

 今までの記述では、グリップはあまり関係ないような気がしますが、少なくとも撃つ瞬間に銃が動かないようなグリップは必要になります。

 時間制限のない、ただ正確に当てるだけの射撃であれば、上に書いた撃ち方で何度撃っても見事に命中すると思います。銃の種類もほとんど関係ありません。


 グリップがなぜ重要なのかは、次回書いてみたいと思います。



 Philshootingのコースに出られた方は、イメージがしやすいかと思います。
 Philshootingでは、このような基礎から理論とともに射撃に向き合っています。ご興味のある方はぜひ参加してみてください。




実弾射撃コース





車、運転手、日本語アシスタント付き 格安マニラ観光のCocoHana Tour




  


Posted by philshooting  at 08:00拳銃の射撃

2015年01月26日

45口径ハンドガン80m射撃

こんにちわ。 海外実弾射撃コースを提供しているPhilshootingです。

 先日は、45口径で50mの距離でほぼまっすぐ飛ぶと書きましたが、じゃどこまでだいたいまっすぐ飛ぶのだろうということが気になります。

 今回、ライフルの精密射撃をしていて、コーチの一人に拳銃で50mはまっすぐ飛んだという話をしたらどうしても信じてもらえず、12時を狙うんだと言い張っていたので撃っていただくことにしました。ついでに80mでの射撃の実験もしてみたいという腹積もりもありました。

 使用した銃は標準の45口径の銃で、弾は標準のFMJで条件としてはほぼ前回と同じです。

 オレンジが50mで射撃をしてもらった結果です。コーチの彼は20mでもほぼスチールの的に当てることができ、着弾はグルーピングをするので腕は相当いいです。
 今回は、Dead Center(真中)に照準を合わせたと言っていましたが、50mで40cm程度上に全弾行ってしまいましたが、グルーピングはされているようでした。




 真中を狙って、上にいったのだから、Dropするどころか、ほぼまっすぐ飛ぶんだなと彼も感心した様子でした。

 ついでに自分の関心事である80mについても射撃してもらいました。射手を変えると条件が違ってくるので、同じコーチに射撃をしていただきました。
 的が見にくいとは言っていましたが、同じく真中を狙って、着弾は青色のところです。
 左右にずれていますが、高さではほぼ40cm Dropしていることがわかりました。

 45口径のFMJで、80mでは、40cm程度 Dropするというのが結果となりました。


ロングレンジの射場ではハンドガンの射撃は特別な理由がない限りは許容していませんが、時に安全を確認した場合に限り、このような実験のようなこともしています。
 コースに参加された方でも、50mで80cmの標的に確実に入るということが実証されていれば、体験的にしていただくことも可能です。(実際はバックストップがあるので、かなりずれても安全ではあります。)




実弾射撃コース





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2015年01月25日

ハンドガンの射撃姿勢-上半身

 こんにちは Philshootingです。
 昨日は、射撃姿勢で主に下半身のことを説明しましたが、今日は上半身に関して説明します。
 
 射撃するときは、銃をもった腕をすっと伸ばすのですが、そのときに少し前かがみの姿勢をとります。

 


 銃は、体の前に持っているか、ホルスターに入ってるものとします。
 足のスタンスを確認して、ひざを少し曲げます。
 そこから銃を射撃できるところに持っていきます。
 コーチはよく、Push And Pull という言葉を使います。右利きの場合は、右手を銃と一緒に押し出します。(Push)
左手は、銃を包み込むのですが、引き込むようにします。(Pull)
 そのとき、上半身はやや前かがみになっていて、照準をしているということになります。






 ちょっとわかりにくかったかも知れませんが、写真よりもやや前かがみに構えたほうがいいと思います。




 Philshootingのコースに出られた方は、イメージがしやすいかと思います。
 Philshootingでは、このような基礎から射撃に向き合っています。ご興味のある方はぜひ参加してみてください。




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2015年01月24日

ハンドガンの射撃姿勢-足のスタンス

 こんにちは Philshootingです。
 先日、主にコースに参加していただきた方々向けに日本でもできる練習方法を書きましたが、あまりにも簡単に書きすぎました。内容を思い出せない方もいらしたようですので、本当の詳細は銃という特性上ブログには書けませんが、少し詳しく書いてみます。
 本日は銃を構えた時の足のスタンスです。
 内容は、すべてPhilshootingのコーチが実際に教えているものになり、ライターである自分は補足説明をします。

 ハンドガンの射撃姿勢には、大きくは立撃ち、中間姿勢、寝撃ちがありますが、普通は立撃ちが最も多く、その場合の銃を構えた時の足のスタンスです。

 Philshootingでは、モダーンスタンスとウィバースタンス(ボクシングスタンス)というのを説明して、多くの場合はモダーンスタンスでやってもらっています。
理由は、移動射撃をする場合はモダーンスタンスのほうが動きやすいからです。


モダーンスタンス
足を肩幅程度に開き、右手で握る人(右利き)は右足を平行よりやや下げます。
膝は適度に曲げ、重心は真ん中に落とし、リラックスできる姿勢をとります。




ウィバースタンス
足を肩幅程度に開き、右利きの場合は右足を下げ、半身のような姿勢をとります。
膝は適度に曲げ、重心は真ん中に落とし、リラックスできる姿勢をとります。




自分の場合は、静止姿勢で精密射撃をする場合は、ボクシングスタイルが好きですが、移動を伴う姿勢ではモダーンスタイルでないと左右によく動けません。
よって、スポーツ射撃、実戦という意味ではモダーンスタイルがいいと思います。



姿勢で気をつけなければならないのは、一番リラックスできる姿勢であるということです。どこかに負担、たとえば左足のつま先とか、両足のつま先とか そういうどこか無理をしている姿勢を取ってはいけません。
また、慣れないと時間が経つにつれ膝が立ってしまい最終的には当たらなくなります。
 よって、コーチは姿勢の練習をしているときは、姿勢がきつくないかや膝が立っていないかを何度も確認します。


 Philshootingのコースに出られた方は、イメージがしやすいかと思います。
 Philshootingでは、このような基礎から射撃に向き合っています。ご興味のある方はぜひ参加してみてください。




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2015年01月12日

日本でできるハンドガンの練習

 こんにちは Philshootingです。
 今週は、ローマ法王 Pope Francis がフィリピンを訪れるということで、15~19日はフィリピンは休日になります。大変な渋滞、人ごみも予想されます。18日ルネタパークで行われるミサには500万人が参加するという数字も出ています。
 たまたまこの間、射撃コースに参加される方もいらっしますが、急遽、宿泊をカビテ地区に移し、射撃には支障がないようにしましたが、空港の送迎などどうなるのかまったく予想ができません。
 今の法王はとてもシンプルで、警護も準備も何もしなくていいという極めて平民に近い感覚の方だそうですが、マニラの準備状況を見ていると実際はそうはいかないようです。


 
 さて、本日は日本でもできるハンドガンの練習方法について記事にしてみたいと思います。最近、初心者の方、まったく射撃が初めてだという方が参加されて、せっかく習っても日本では練習ができないどころか忘れてしまうという意見があったので記事にしたいと思います。
 以前も自宅でできる練習方法について書いたことがありますが、また、書いてみたいと思います。
 コースに出られた方に、イメージができるように書いていますが、多少射撃経験がある方も理解できると思います。
 また、今回は、あまり詳細に図解するというのは、銃という性格を考えて、してなく、写真なども掲載していません。


 Phlshootingのハンドガンコースでは、最初に射撃理論、安全管理、射撃統制のコマンドの説明を終わった後に、射撃技術の実習に入ります。

 大きくは、正確に当てる練習と多少スピードを加えた練習をします。

正確に当てる練習では、最初に基本事項
 射撃姿勢
 銃の構え方、握り方
 狙い
 引き金の引き方
 呼吸
について説明し、実技に入ります。この辺のところは、1度コースに参加していただければ、正しい形がわかるのですが、今までの記事でもある程度分かるかもしれません。ただし、最初に間違っているとあとで修正するのは大変になります。

 実射で正確に当てるには、撃つ瞬間に狙いがきちんと目標に向かっていて、銃が止まっていればあたります。力はまったく要りません。力を入れていないと発射後、銃は跳ね上がってしまいますが、その前に弾は出ているのです。
このことはコース中に片手でぜんぜん力を入れずに10m程度でも正確に当たることをサンプルとして時々示しています。 当たらない多くの方の原因は、銃が撃つ瞬間に銃が止まっていない、つまりその中でも引き金の引き方に問題があります。
 ただし、しっかり握っていないと、連射をするときなどスピード射撃はできないので、握り方も意識します。こちらもコース中に習ったことを思い出します。ハンドガンでは銃の握り方は最大のポイントになります。
 
 日本で練習する場合は、コース中のことをよく思い出し、あるいは記事の内容を見て、基本事項を確認しつつ、最後に引き金を引きます。空撃ち(ドライファイア)の練習になりますが、銃が引き金を引いた瞬間、微動もしないことを確認しながら撃ちます。
 空撃ちは、相当な練習になります。
 これを毎日100回すれば、次回実射で来られたときには、最初から着弾がグルーピングされていると思います。

 この練習をするには、実銃に近い重さとスライドができて引き金が引けるモデルガンがあればできます。


次は、スピードの練習です。
 こちらは、実射でなくてもいろいろな練習ができます。
 ホルスターから銃を抜いて、構えて、初弾を撃つ。移動して構えて撃つ。弾倉交換をする。
 こちらもコースのことを思い出して、あるいは記事の内容を見て、練習します。

 ホルスターから抜いて、構えて、狙わなくても、目標に向かっていて、あらためてサイトを見て、狙い通りになっていたというくらいまで練習できればたいしたものです。
 また、銃を抜くときに正確なグリッピングができていることも重要になります。
 こちらも日本で何度も練習すれば、次に来られるときに、実射で銃を抜いて初弾が出るまで1秒台ということも可能だと思います。

 この練習をするには、モデルガン、ホルスター、弾倉、マガジンポーチ(弾倉入れ)が必要になります。ホルスターは別に本格的なものである必要はありません。



 Philshootingでは、射撃技術の向上ということで優秀なコーチを取り揃えていますので、以上、説明したことを確実に習得することができます。ご興味のある方はぜひ参加してみてください。




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Posted by philshooting  at 21:53拳銃の射撃

2014年12月30日

初心者でもここまでうまくなりました

こんにちわ。 海外実弾射撃コースを提供しているPhilshootingです。

 先日Philshootingでハンドガンのベーシックコースとアドバンスドコースを連続して4日間参加された方がいらっしゃいました。
 基本的にはベーシックコースでOKが出ればアドバンスドコースに参加することができるのですが、もう3年半もやっているので主催者側もコツというのがわかっているし、試行という意味も含めて4日間連続参加していただきました。

 この方は、タイで観光射撃を体験しただけということでしたので、銃の基礎から講義、ハンズオンなどをやっていただきました。
 最初は5mの距離でも当たらず、握り方がどうこうというよりは、しっかりと狙いをつけてゆっくりと引き金を引くということを1日目はコーチに指導されたようです。




2日目から徐々に当たるようになり、距離を10m、15m、20mと離していって 正確(Accuracy)に撃つ練習を繰り返し、最後には銃を抜いてからの射撃、弾倉交換などの練習も交えます。

3日目からはコーチが交代しましたが、今度は握り方をしっかりと練習して反復練習をし、銃を抜いて、撃って、弾倉を交換して、また撃つことを繰り返します。
当たらなければ、またAccuracyからやり直します。

なかなか詳細には書けませんが、このときはIPSC系のスポーツシューティングを目標としており、以下のようにまで上達されました。




 スチールターゲットが2枚、紙ターゲットが6枚、弾倉交換が3回です。時間的には27秒だったのですが、特筆すべきは全弾 A に当たったということです。


 参加されたFさんに伺ったのですが、どうせするならきちんと学びたかった。集中的に学びたかった。ということでしたが、見事思惑とおりになり、大変喜んでおられました。

 主催者側としてもハンドガン4日間を通してというのは初めてだったわけですが、こちらもやり方に関して、ある程度の自信があり、(もちろん本人の技量ややる気にも左右されるのでうが、)こちらも思惑とおりになり大変喜ばしい限りです。


 Philshootingでは、参加される方の技量に応じて対応します。初めての方は、基礎からきちんと教えますし、経験者の方でもコースを使っての射撃を体験することができます。




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Posted by philshooting  at 22:16拳銃の射撃

2014年12月22日

ハンドガン弾は50mでまっすぐ飛ぶのか

こんにちわ。 海外実弾射撃コースを提供しているPhilshootingです。

 先日は、ライフルの弾の直進性に関して記事を書きましたが、今回はハンドガンについて書いてみたいとおもいます。
前々からハンドガンで射撃をしたときにどのくらいまでまっすぐ飛ぶのだろう(狙ったとおりにあたるのだろう)と疑問におもっていましたが、ロングレンジ射場ができ、それを使ってちょっと実験をする機会があったので記事に残しておこうとおもいます。

 予想としては、50mも離れていれば、数10cmはDropするのだろうという仮定のもとに、10mでまず、使用する銃の集弾度を測定して、次に50mで射撃をしました。
 弾は、45口径の工場出荷弾を使用して、均一性を保ち、銃は改造をしていないオリジナルのものを使用しました。

10mでの射撃の結果がこれで、3発撃ってこの銃の特性としては弾痕はやや上にいっていますが、ほぼ集まっています。
ターゲットは、一番外側の円が直径80cmで一番内側が直径10cmの円になります。




50mでの結果が、これです。







オリジナルの照準では、50mの距離からは、10cmの的はよく見えなかったのですが、真ん中を狙って撃ちました。予想としては1発程度が的の下に当たり、あとは地表に当たるのかなと正直思っていたのですが、、、、3発で上、中、やや下 と当たってしまいました。
ひょっとして、50m程度はまっすぐ飛ぶのかと、疑問を持ちながらかなり驚いたのですが、結果としては、ほぼまっすぐで、落ちていたとしても10cm程度だということになります。
射手と銃を変えて、撃ちましたが、同じような結果になりました。





こちらも、的に入っていました。
ついでに40口径でもFMJをつかってやりましたが、的に入りました。


結果としては、50mではほぼまっすぐ飛ぶということです。
的が人体だとして、しっかり命中しまします。
あらためて驚いたしだいです。




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Posted by philshooting  at 18:39拳銃の射撃

2014年10月11日

当らない(命中しない)銃

こんにちわ。 Philshootingです。

 最近、照準に関しての記事を書いていますが、もしかしたらということで命中しない銃に関して今日は書いてみます。

 射撃をしていて、命中してないということがよくあるとおもいます。その原因のほとんどは射撃の腕だとおもいますが、撃っても撃っても当らない銃というのは確かにあります。

 大きくは2つのケースがあるとおもいます。1つは、弾痕がある程度かたまっている(グルーピング)が、真ん中ではない場合、もうひとつは弾痕がばらばらの場合です。
 
 弾痕がある程度かたまっている場合は、照準の調整がわるいかその人固有の照準のせいだとおもわれます。照準を修正するか、狙いを変えれば真ん中にあてることができます。照門を調整できる銃であれば調整すればいいし、できない銃であれば、少し適当ですが、12時、3時、6時、9時という方向に狙いを変えて撃つことになります。


(写真はインターネットより転用)


(調整ができる照門、写真はインターネットより転用)




距離や的により違いますが、このくらいまとまっていれば射撃の腕はかなり良いといえます。


 弾痕がばらばらの場合は、多少厄介です。まず、射撃経験の少ない方は、腕がまだまだということが一番にいえますが、本当に銃が悪いとはなかなかいえません。
 せっかく射撃に行って、ぜんぜん当たらず、原因が銃であったら本当に残念としか言いようがありませんね。
 射撃経験のある程度ある方だと、あまりにも弾痕がばらばらだとおかしいと思えるとおもいます。



経験者で腕に自信がある方でこうなった場合は、銃が悪いといえるとおもいます。初心者の場合は、銃が悪くても判断はできません。周りの経験者に相談することになるとおもいます。


 銃が悪くて当らないという原因は、ハンドガンの場合、RearSight(照門)がぐらついているというケースがまず多いとおもいます。きちんと銃を整備しているところで射撃をしないといくら撃っても当らないということになります。

 次に、弾は、薬室で発射され、銃身内で回転を与えられて、銃口から高速で回転しながら飛んでいきます。銃身が磨耗していたり汚れがひどかったりするとこの運動が均一でなくなり、1発ごとの精度が一定でなくなります。よって着弾が不安定になることがあります。

 悪い銃の責任というのは、レンタルの場合、射撃場にあるとおもいますが、それを見抜くにはやはり経験が必要になるとおもいます。


 Philshootingでは、銃の整備は常に行われており、銃が悪くてあたらないということはありません。ただ、途中何発も撃っていると照門がぐらついてくるということは確かにありましたが、その時もベテランのコーチがすぐ見抜いて、銃を変えて対応しています。
 やはり、経験者がそばにいるということは射撃の経験が少ない方にとっては非常に助けになるとおもいます。



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Posted by philshooting  at 08:06Comments(0)拳銃の射撃

2014年10月04日

ハンドガンの連射とグリップ

こんにちわ。 Philshootingです。

 以前からグリップとトリガコントロールの関係に関して記事に書いてきました。
ハンドガンの射撃は、姿勢、構え、グリップ、狙い、呼吸、トリガコントロールから成り立っていて、どれも大事なのだとはおもいますが、Philshootingでは当てるにはトリガコントロールとグリップ、最終的にはグリップを重視しています。

 グリップがしっかりしていれば、銃の特性にもよりますが、実銃でもそこそこ早く撃てるようになります。
 射撃がうまい人の連射を見ていると、1秒間に2~3発は撃っていて、しかも当たっています。
 
 自分もまだまだグリップがしっかりしていないのですが、10mの距離で直径10cmの標的に対して以下のような結果になるには、2.5秒かかってしまいました。




 逆に1秒を意識して射撃をすると以下のような結果になって、1発目は当たっていますが、あとは当たっていません。銃が跳ね上がり、戻ってないところで撃っているのでこのような結果になるのだとおもいます。
 グリップがしっかりしていれば、銃の跳ね上がりが少なく、多少狙いがずれていても、2発目以降を撃っても同じ方向に飛んでいくはずです。




また、グリップがしっかりしていないところで片手で撃って、当てるように試みましたが、5秒かかって、1発は外れました。グリップがしっかりしていないと2発目以降の射撃に時間がかかり、場合によってははずしてしまいます。




ハンドガンのスポーツシューティングの競技会では、同じ紙ターゲットに対して2発を撃ち込むので、この連射の技術は必要になります。もちろんスチールのターゲットで目標を変え撃つにしても、早く撃つ事は、競技会では大事になってきます。

次回は、カビテ地区のTopShooterにこの実験を同じ条件でやってもらいたいと思っています。



Philshootingでは、基礎から丁寧に教えていますが、グリップに関しては特に丁寧に教えています。
この辺になるとなかなか文書などでは表現できませんが、今までコースに参加された方でグリップの重要性を認識されてた方が多くいらっしゃいます。
また、実際にコースに参加してみないとPhilshootingの良さというか他との違いが分からなかったという意見が大半を占めています。
自分の宣伝の仕方が悪いのでしょうが、コースに参加してみないと分からないことが多いのも事実だとおもいます。




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Posted by philshooting  at 20:55拳銃の射撃