2015年01月26日
45口径ハンドガン80m射撃
こんにちわ。 海外実弾射撃コースを提供しているPhilshootingです。
先日は、45口径で50mの距離でほぼまっすぐ飛ぶと書きましたが、じゃどこまでだいたいまっすぐ飛ぶのだろうということが気になります。
今回、ライフルの精密射撃をしていて、コーチの一人に拳銃で50mはまっすぐ飛んだという話をしたらどうしても信じてもらえず、12時を狙うんだと言い張っていたので撃っていただくことにしました。ついでに80mでの射撃の実験もしてみたいという腹積もりもありました。
使用した銃は標準の45口径の銃で、弾は標準のFMJで条件としてはほぼ前回と同じです。
オレンジが50mで射撃をしてもらった結果です。コーチの彼は20mでもほぼスチールの的に当てることができ、着弾はグルーピングをするので腕は相当いいです。
今回は、Dead Center(真中)に照準を合わせたと言っていましたが、50mで40cm程度上に全弾行ってしまいましたが、グルーピングはされているようでした。
真中を狙って、上にいったのだから、Dropするどころか、ほぼまっすぐ飛ぶんだなと彼も感心した様子でした。
ついでに自分の関心事である80mについても射撃してもらいました。射手を変えると条件が違ってくるので、同じコーチに射撃をしていただきました。
的が見にくいとは言っていましたが、同じく真中を狙って、着弾は青色のところです。
左右にずれていますが、高さではほぼ40cm Dropしていることがわかりました。
45口径のFMJで、80mでは、40cm程度 Dropするというのが結果となりました。
ロングレンジの射場ではハンドガンの射撃は特別な理由がない限りは許容していませんが、時に安全を確認した場合に限り、このような実験のようなこともしています。
コースに参加された方でも、50mで80cmの標的に確実に入るということが実証されていれば、体験的にしていただくことも可能です。(実際はバックストップがあるので、かなりずれても安全ではあります。)
実弾射撃コース
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先日は、45口径で50mの距離でほぼまっすぐ飛ぶと書きましたが、じゃどこまでだいたいまっすぐ飛ぶのだろうということが気になります。
今回、ライフルの精密射撃をしていて、コーチの一人に拳銃で50mはまっすぐ飛んだという話をしたらどうしても信じてもらえず、12時を狙うんだと言い張っていたので撃っていただくことにしました。ついでに80mでの射撃の実験もしてみたいという腹積もりもありました。
使用した銃は標準の45口径の銃で、弾は標準のFMJで条件としてはほぼ前回と同じです。
オレンジが50mで射撃をしてもらった結果です。コーチの彼は20mでもほぼスチールの的に当てることができ、着弾はグルーピングをするので腕は相当いいです。
今回は、Dead Center(真中)に照準を合わせたと言っていましたが、50mで40cm程度上に全弾行ってしまいましたが、グルーピングはされているようでした。
真中を狙って、上にいったのだから、Dropするどころか、ほぼまっすぐ飛ぶんだなと彼も感心した様子でした。
ついでに自分の関心事である80mについても射撃してもらいました。射手を変えると条件が違ってくるので、同じコーチに射撃をしていただきました。
的が見にくいとは言っていましたが、同じく真中を狙って、着弾は青色のところです。
左右にずれていますが、高さではほぼ40cm Dropしていることがわかりました。
45口径のFMJで、80mでは、40cm程度 Dropするというのが結果となりました。
ロングレンジの射場ではハンドガンの射撃は特別な理由がない限りは許容していませんが、時に安全を確認した場合に限り、このような実験のようなこともしています。
コースに参加された方でも、50mで80cmの標的に確実に入るということが実証されていれば、体験的にしていただくことも可能です。(実際はバックストップがあるので、かなりずれても安全ではあります。)
Posted by philshooting
at 08:00
│拳銃の射撃