2015年01月25日
ハンドガンの射撃姿勢-上半身
こんにちは Philshootingです。
昨日は、射撃姿勢で主に下半身のことを説明しましたが、今日は上半身に関して説明します。
射撃するときは、銃をもった腕をすっと伸ばすのですが、そのときに少し前かがみの姿勢をとります。
銃は、体の前に持っているか、ホルスターに入ってるものとします。
足のスタンスを確認して、ひざを少し曲げます。
そこから銃を射撃できるところに持っていきます。
コーチはよく、Push And Pull という言葉を使います。右利きの場合は、右手を銃と一緒に押し出します。(Push)
左手は、銃を包み込むのですが、引き込むようにします。(Pull)
そのとき、上半身はやや前かがみになっていて、照準をしているということになります。


ちょっとわかりにくかったかも知れませんが、写真よりもやや前かがみに構えたほうがいいと思います。

Philshootingのコースに出られた方は、イメージがしやすいかと思います。
Philshootingでは、このような基礎から射撃に向き合っています。ご興味のある方はぜひ参加してみてください。
実弾射撃コース

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昨日は、射撃姿勢で主に下半身のことを説明しましたが、今日は上半身に関して説明します。
射撃するときは、銃をもった腕をすっと伸ばすのですが、そのときに少し前かがみの姿勢をとります。
銃は、体の前に持っているか、ホルスターに入ってるものとします。
足のスタンスを確認して、ひざを少し曲げます。
そこから銃を射撃できるところに持っていきます。
コーチはよく、Push And Pull という言葉を使います。右利きの場合は、右手を銃と一緒に押し出します。(Push)
左手は、銃を包み込むのですが、引き込むようにします。(Pull)
そのとき、上半身はやや前かがみになっていて、照準をしているということになります。


ちょっとわかりにくかったかも知れませんが、写真よりもやや前かがみに構えたほうがいいと思います。

Philshootingのコースに出られた方は、イメージがしやすいかと思います。
Philshootingでは、このような基礎から射撃に向き合っています。ご興味のある方はぜひ参加してみてください。


Posted by philshooting
at 08:00
│拳銃の射撃