2012年05月16日
ハンドガン射撃の基本 その3
・前書き
PhilShootingでは、フィリピンの公認射撃場での実弾射撃訓練を提供しています。
フィリピンでは、中上流階級で射撃が盛んで護身のみならず、スポーツ、趣味としても行われており、安全な射撃場、高い技術を持った人が多いなど射撃環境はそろっています。
PhilShootingでは、2泊3日の合宿形式で安全な射撃場での認定された教官の元で、フルメタル、ファクトリーロードの実弾1000発を使った格安の集中射撃訓練を行います。
訓練では、射撃のみならず、安全管理、射撃論、ハンドガンの分解結合などの訓練も行います。
一般の方で射撃に興味があり、射撃を正しく学びたい方、射撃技術を向上させたい方に向いています。
訓練参加者を募集しています。
PhilShooting実弾1000発射撃訓練
*PhilShootingでは、2泊3日 1000発実弾射撃訓練を提供していますが、日程に余裕のない方のために1泊2日の500発コースも設けています。
・ハンドガン射撃の基本 その3
ハンドガン射撃について過去に以下のように書きました。
大きくは
・姿勢
・呼吸
・狙いと引き金の引き方
があります。
どれも大事ですが、私は引き金の引き方が一番大事だと思っています。
姿勢は、大口径になればなるほど大事になってきます。
姿勢なのですが、通常、正面を向いて腕をまっすぐ伸ばし、右利きは右指でトリガ、左手を添えます。
腰はやや落し気味で安定するように構えます。

Internetで見るほとんどの撃ち方はこれです。
PhilShootingと同じような(もっと高度に見える) xxxx式訓練も映像で見る限り、
移動射撃ですが、Two-Handed Position で撃っています。
戦闘時にこのうち方が適当かどうかはわかりませんが(相手がいるので)、もっともポピュラーな撃ち方といっても過言ではないでしょう。
まじめに練習をする場合は、引き金の引き方が大事と書きましたが、その前提は姿勢が安定していることです。
立って、両手撃ちも、ある程度安定はしていますが、もっと安定した姿勢があります。
ハンドガンの寝撃ちです。
腕をまっすぐ伸ばしたまま腕を安定させて、引き金の引き方の練習をします。
これを相当練習すれば、引き方はうまくなります。
で先ほどの姿勢で撃つ。。。。
さらにもうひとつ あまり映像などでは出てきませんが、One-Handed Position というのもあります。
片手撃ちです。
上級者向きです。
片手撃ちも練習次第では38口径で相当当るようになります。
攻撃だけなら両手撃ちでもいいでしょうが、防御もある場合は、ドンと来いの姿勢になるので、チョッキを着ていなければ
もろに食らってしまうでしょう。
片手撃ちはやや防御姿勢が取れます。
寝撃ちで隠れながら撃つのも正確で防御もできる姿勢となりますが、Speedに欠けます。
PhilShootingでは、適切な指導と安全管理の元、このような体験ができます。
実弾射撃コース


車、運転手、日本語アシスタント付き 格安マニラ観光のCocoHana Tour

PhilShootingでは、フィリピンの公認射撃場での実弾射撃訓練を提供しています。
フィリピンでは、中上流階級で射撃が盛んで護身のみならず、スポーツ、趣味としても行われており、安全な射撃場、高い技術を持った人が多いなど射撃環境はそろっています。
PhilShootingでは、2泊3日の合宿形式で安全な射撃場での認定された教官の元で、フルメタル、ファクトリーロードの実弾1000発を使った格安の集中射撃訓練を行います。
訓練では、射撃のみならず、安全管理、射撃論、ハンドガンの分解結合などの訓練も行います。
一般の方で射撃に興味があり、射撃を正しく学びたい方、射撃技術を向上させたい方に向いています。
訓練参加者を募集しています。
PhilShooting実弾1000発射撃訓練
*PhilShootingでは、2泊3日 1000発実弾射撃訓練を提供していますが、日程に余裕のない方のために1泊2日の500発コースも設けています。
・ハンドガン射撃の基本 その3
ハンドガン射撃について過去に以下のように書きました。
大きくは
・姿勢
・呼吸
・狙いと引き金の引き方
があります。
どれも大事ですが、私は引き金の引き方が一番大事だと思っています。
姿勢は、大口径になればなるほど大事になってきます。
姿勢なのですが、通常、正面を向いて腕をまっすぐ伸ばし、右利きは右指でトリガ、左手を添えます。
腰はやや落し気味で安定するように構えます。

Internetで見るほとんどの撃ち方はこれです。
PhilShootingと同じような(もっと高度に見える) xxxx式訓練も映像で見る限り、
移動射撃ですが、Two-Handed Position で撃っています。
戦闘時にこのうち方が適当かどうかはわかりませんが(相手がいるので)、もっともポピュラーな撃ち方といっても過言ではないでしょう。
まじめに練習をする場合は、引き金の引き方が大事と書きましたが、その前提は姿勢が安定していることです。
立って、両手撃ちも、ある程度安定はしていますが、もっと安定した姿勢があります。
ハンドガンの寝撃ちです。
腕をまっすぐ伸ばしたまま腕を安定させて、引き金の引き方の練習をします。
これを相当練習すれば、引き方はうまくなります。
で先ほどの姿勢で撃つ。。。。
さらにもうひとつ あまり映像などでは出てきませんが、One-Handed Position というのもあります。
片手撃ちです。
上級者向きです。
片手撃ちも練習次第では38口径で相当当るようになります。
攻撃だけなら両手撃ちでもいいでしょうが、防御もある場合は、ドンと来いの姿勢になるので、チョッキを着ていなければ
もろに食らってしまうでしょう。
片手撃ちはやや防御姿勢が取れます。
寝撃ちで隠れながら撃つのも正確で防御もできる姿勢となりますが、Speedに欠けます。
PhilShootingでは、適切な指導と安全管理の元、このような体験ができます。



2012年05月15日
射程
・前書き
PhilShootingでは、フィリピンの公認射撃場での実弾射撃訓練を提供しています。
フィリピンでは、中上流階級で射撃が盛んで護身のみならず、スポーツ、趣味としても行われており、安全な射撃場、高い技術を持った人が多いなど射撃環境はそろっています。
PhilShootingでは、2泊3日の合宿形式で安全な射撃場での認定された教官の元で、フルメタル、ファクトリーロードの実弾1000発を使った格安の集中射撃訓練を行います。
訓練では、射撃のみならず、安全管理、射撃論、ハンドガンの分解結合などの訓練も行います。
一般の方で射撃に興味があり、射撃を正しく学びたい方、射撃技術を向上させたい方に向いています。
訓練参加者を募集しています。
PhilShooting実弾1000発射撃訓練
*PhilShootingでは、2泊3日 1000発実弾射撃訓練を提供していますが、日程に余裕のない方のために1泊2日の500発コースも設けています。
・射程
火器には最大射程と有効射程があります。
榴弾砲、カノン砲などは最大射程に意味があり、有効射程はありません。
戦車砲は有効射程に意味があります。
意味が分からない方は、次回以降 各種重火器に関して記述します。
同じように拳銃、ライフルは、有効射程に意味があります。拳銃の場合、有効射程は明示されてないケースが多いです。
ライフルで M16の場合、諸元には 最大有効射程 500m と書いてありますが、射撃訓練などをする場合はだいたい300m射場で行っています。
500mも離れているとScopeが必要になります。
Cal50 50口径機関銃、50口径狙撃銃(Barrett M82)は有効射程が1500-2000mほどです。

Cal50 M2 重機関銃は、同じ50口径のBarrettのような狙撃銃ではなく、ものすごい反動があります。
引き金ではなく、トリガを押して発射します。

訓練に参加して、射撃の体験及び技術を向上させたい方はこちら
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フィリピンでは、中上流階級で射撃が盛んで護身のみならず、スポーツ、趣味としても行われており、安全な射撃場、高い技術を持った人が多いなど射撃環境はそろっています。
PhilShootingでは、2泊3日の合宿形式で安全な射撃場での認定された教官の元で、フルメタル、ファクトリーロードの実弾1000発を使った格安の集中射撃訓練を行います。
訓練では、射撃のみならず、安全管理、射撃論、ハンドガンの分解結合などの訓練も行います。
一般の方で射撃に興味があり、射撃を正しく学びたい方、射撃技術を向上させたい方に向いています。
訓練参加者を募集しています。
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・射程
火器には最大射程と有効射程があります。
榴弾砲、カノン砲などは最大射程に意味があり、有効射程はありません。
戦車砲は有効射程に意味があります。
意味が分からない方は、次回以降 各種重火器に関して記述します。
同じように拳銃、ライフルは、有効射程に意味があります。拳銃の場合、有効射程は明示されてないケースが多いです。
ライフルで M16の場合、諸元には 最大有効射程 500m と書いてありますが、射撃訓練などをする場合はだいたい300m射場で行っています。
500mも離れているとScopeが必要になります。
Cal50 50口径機関銃、50口径狙撃銃(Barrett M82)は有効射程が1500-2000mほどです。

Cal50 M2 重機関銃は、同じ50口径のBarrettのような狙撃銃ではなく、ものすごい反動があります。
引き金ではなく、トリガを押して発射します。

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2012年05月13日
ハンドガン射撃の基本 その2
・前書き
PhilShootingでは、フィリピンの公認射撃場での実弾射撃訓練を提供しています。
フィリピンでは、中上流階級で射撃が盛んで護身のみならず、スポーツ、趣味としても行われており、安全な射撃場、高い技術を持った人が多いなど射撃環境はそろっています。
PhilShootingでは、2泊3日の合宿形式で安全な射撃場での認定された教官の元で、フルメタル、ファクトリーロードの実弾1000発を使った格安の集中射撃訓練を行います。
訓練では、射撃のみならず、安全管理、射撃論、ハンドガンの分解結合などの訓練も行います。
一般の方で射撃に興味があり、射撃を正しく学びたい方、射撃技術を向上させたい方に向いています。
訓練参加者を募集しています。
PhilShooting実弾1000発射撃訓練
*PhilShootingでは、2泊3日 1000発実弾射撃訓練を提供していますが、日程に余裕のない方のために1泊2日の500発コースも設けています。
・ハンドガン射撃の基本 その2
ハンドガン射撃について過去に以下のように書きました。
大きくは
・姿勢
・呼吸
・狙いと引き金の引き方
があります。
正確に当てるための精密射撃にはこれを確実に行うことが大事になります。
なので、射撃間隔としては、早くても2-3秒に一回の割合になると思います。
口径が大きいほどこの間隔は大きくなります。
なぜならば、姿勢、呼吸、狙いの修正に時間が多くとられるからです。
もう一方では、制圧射撃というのがあります。
これは、正確性を求めるものではなく、そのあたりに弾着すればいいというもので、相手に何かする隙を与えない、
まあ当たればいい、弾が豊富にあるなどなどの 諸条件の撃ち方になります。
パンパンパンと撃って、正確に当たればこの両方ができたことになります。
姿勢、呼吸、引き方をいかにタイミングよくやるかでこの速さが決まってくると思います。
練習次第では、1呼吸で2,3発は撃てるようになります。
22口径ではこういう撃ち方もできるかもしれません。
訓練によると思います。
実弾射撃コース


車、運転手、日本語アシスタント付き 格安マニラ観光のCocoHana Tour

PhilShootingでは、フィリピンの公認射撃場での実弾射撃訓練を提供しています。
フィリピンでは、中上流階級で射撃が盛んで護身のみならず、スポーツ、趣味としても行われており、安全な射撃場、高い技術を持った人が多いなど射撃環境はそろっています。
PhilShootingでは、2泊3日の合宿形式で安全な射撃場での認定された教官の元で、フルメタル、ファクトリーロードの実弾1000発を使った格安の集中射撃訓練を行います。
訓練では、射撃のみならず、安全管理、射撃論、ハンドガンの分解結合などの訓練も行います。
一般の方で射撃に興味があり、射撃を正しく学びたい方、射撃技術を向上させたい方に向いています。
訓練参加者を募集しています。
PhilShooting実弾1000発射撃訓練
*PhilShootingでは、2泊3日 1000発実弾射撃訓練を提供していますが、日程に余裕のない方のために1泊2日の500発コースも設けています。
・ハンドガン射撃の基本 その2
ハンドガン射撃について過去に以下のように書きました。
大きくは
・姿勢
・呼吸
・狙いと引き金の引き方
があります。
正確に当てるための精密射撃にはこれを確実に行うことが大事になります。
なので、射撃間隔としては、早くても2-3秒に一回の割合になると思います。
口径が大きいほどこの間隔は大きくなります。
なぜならば、姿勢、呼吸、狙いの修正に時間が多くとられるからです。
もう一方では、制圧射撃というのがあります。
これは、正確性を求めるものではなく、そのあたりに弾着すればいいというもので、相手に何かする隙を与えない、
まあ当たればいい、弾が豊富にあるなどなどの 諸条件の撃ち方になります。
パンパンパンと撃って、正確に当たればこの両方ができたことになります。
姿勢、呼吸、引き方をいかにタイミングよくやるかでこの速さが決まってくると思います。
練習次第では、1呼吸で2,3発は撃てるようになります。
22口径ではこういう撃ち方もできるかもしれません。
訓練によると思います。



2012年05月11日
徹甲弾
・前書き
PhilShootingでは、フィリピンの公認射撃場での実弾射撃訓練を提供しています。
フィリピンでは、中上流階級で射撃が盛んで護身のみならず、スポーツ、趣味としても行われており、安全な射撃場、高い技術を持った人が多いなど射撃環境はそろっています。
PhilShootingでは、2泊3日の合宿形式で安全な射撃場での認定された教官の元で、フルメタル、ファクトリーロードの実弾1000発を使った格安の集中射撃訓練を行います。
訓練では、射撃のみならず、安全管理、射撃論、ハンドガンの分解結合などの訓練も行います。
一般の方で射撃に興味があり、射撃を正しく学びたい方、射撃技術を向上させたい方に向いています。
訓練参加者を募集しています。
PhilShooting実弾1000発射撃訓練
*PhilShootingでは、2泊3日 1000発実弾射撃訓練を提供していますが、日程に余裕のない方のために1泊2日の500発コースも設けています。
・弾丸の種類-徹甲弾
弾の種類は、以下があることはすでに紹介しました。
・フルメタルジャケット弾 (Full Metak Jacket)
・ソフトポイント弾 (Soft Point)
・ホローポイント弾 (Hollow Point)
先がつぶれている、柔らかいほど、目標に当たった場合、弾がつぶれるので対人には効果があり、ダメージが大きくなります。
ダムダム弾などは、ホローポイント弾に属します。
しかし、装甲が厚いもの、硬いものには、こういった弾はつぶれてしまうので、効果がありません。
たとえば防弾チョッキの相手には、このような柔らかい弾は効果がありません。
軽装甲の相手にも効果がありません。
そこで出てきたのが徹甲弾になります。(Armor Piecing Projectile)
徹甲弾は第二次世界大戦以前から開発された弾で、主に大口径の火器で用いられていました。
たとえば、戦車、艦艇、航空機 などに対しててです。
Cal30の徹甲弾は一般的に以下のようになっています。

弾芯が硬い鋼鉄でできています。拳銃の徹甲弾も同じような構造になっています。
弾芯が、タングステン、劣化ウランなどになるともっと硬くなると思われます。
防護さていない人体へはホローポイント弾のような人体の中でつぶれてしまう弾は非常に危険です。
防弾チョッキ、薄い装甲へは徹甲弾は危険です。
しかし、よく見ると上の例でもわかるように、最初当たったときはつぶれて、次に硬い弾芯が当たるようになっています。
つまり、人体でも、装甲でも有効な構造になっているわけです。
それで、このような弾は非常に危険だということで、民間では発売が禁止されているようです。
実弾射撃コース


車、運転手、日本語アシスタント付き 格安マニラ観光のCocoHana Tour

PhilShootingでは、フィリピンの公認射撃場での実弾射撃訓練を提供しています。
フィリピンでは、中上流階級で射撃が盛んで護身のみならず、スポーツ、趣味としても行われており、安全な射撃場、高い技術を持った人が多いなど射撃環境はそろっています。
PhilShootingでは、2泊3日の合宿形式で安全な射撃場での認定された教官の元で、フルメタル、ファクトリーロードの実弾1000発を使った格安の集中射撃訓練を行います。
訓練では、射撃のみならず、安全管理、射撃論、ハンドガンの分解結合などの訓練も行います。
一般の方で射撃に興味があり、射撃を正しく学びたい方、射撃技術を向上させたい方に向いています。
訓練参加者を募集しています。
PhilShooting実弾1000発射撃訓練
*PhilShootingでは、2泊3日 1000発実弾射撃訓練を提供していますが、日程に余裕のない方のために1泊2日の500発コースも設けています。
・弾丸の種類-徹甲弾
弾の種類は、以下があることはすでに紹介しました。
・フルメタルジャケット弾 (Full Metak Jacket)
・ソフトポイント弾 (Soft Point)
・ホローポイント弾 (Hollow Point)
先がつぶれている、柔らかいほど、目標に当たった場合、弾がつぶれるので対人には効果があり、ダメージが大きくなります。
ダムダム弾などは、ホローポイント弾に属します。
しかし、装甲が厚いもの、硬いものには、こういった弾はつぶれてしまうので、効果がありません。
たとえば防弾チョッキの相手には、このような柔らかい弾は効果がありません。
軽装甲の相手にも効果がありません。
そこで出てきたのが徹甲弾になります。(Armor Piecing Projectile)
徹甲弾は第二次世界大戦以前から開発された弾で、主に大口径の火器で用いられていました。
たとえば、戦車、艦艇、航空機 などに対しててです。
Cal30の徹甲弾は一般的に以下のようになっています。

弾芯が硬い鋼鉄でできています。拳銃の徹甲弾も同じような構造になっています。
弾芯が、タングステン、劣化ウランなどになるともっと硬くなると思われます。
防護さていない人体へはホローポイント弾のような人体の中でつぶれてしまう弾は非常に危険です。
防弾チョッキ、薄い装甲へは徹甲弾は危険です。
しかし、よく見ると上の例でもわかるように、最初当たったときはつぶれて、次に硬い弾芯が当たるようになっています。
つまり、人体でも、装甲でも有効な構造になっているわけです。
それで、このような弾は非常に危険だということで、民間では発売が禁止されているようです。



2012年05月09日
弾の種類-曳光弾
・前書き
PhilShootingでは、フィリピンの公認射撃場での実弾射撃訓練を提供しています。
フィリピンでは、中上流階級で射撃が盛んで護身のみならず、スポーツ、趣味としても行われており、安全な射撃場、高い技術を持った人が多いなど射撃環境はそろっています。
PhilShootingでは、2泊3日の合宿形式で安全な射撃場での認定された教官の元で、フルメタル、ファクトリーロードの実弾1000発を使った格安の集中射撃訓練を行います。
訓練では、射撃のみならず、安全管理、射撃論、ハンドガンの分解結合などの訓練も行います。
一般の方で射撃に興味があり、射撃を正しく学びたい方、射撃技術を向上させたい方に向いています。
訓練参加者を募集しています。
PhilShooting実弾1000発射撃訓練
*PhilShootingでは、2泊3日 1000発実弾射撃訓練を提供していますが、日程に余裕のない方のために1泊2日の500発コースも設けています。
・弾丸の種類-曳光弾
弾の種類は本当に多いのですが、先に述べたように基本的には以下の種類になります。
・フルメタルジャケット弾 (Full Metak Jacket)
・ソフトポイント弾 (Soft Point)
・ホローポイント弾 (Hollow Point)
先がつぶれているほど対人には効果があり、ダメージが大きくなります。
ダムダム弾などは、ホローポイント弾に属します。
一方、貫通性が求められる弾(先がとがっていて硬いものAP弾)もありますが、危険なのでアメリカでは禁止されているようです。
また、曳光弾(Tracer Ammunition) という弾があり、弾道が分かる弾です。
航空機の射撃や夜間に用いられます。
構造は以下になっています。

曳光薬を消耗して飛ぶので、普通弾よりも安定はしていません。一般的に上方に飛んでいきます。
ハンドガンやライフル弾にも曳光弾はあります。


使用するときは、4-6発に1発の割合で使用します。
見せるための演習では曳光弾の使用が多くなります。

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フィリピンでは、中上流階級で射撃が盛んで護身のみならず、スポーツ、趣味としても行われており、安全な射撃場、高い技術を持った人が多いなど射撃環境はそろっています。
PhilShootingでは、2泊3日の合宿形式で安全な射撃場での認定された教官の元で、フルメタル、ファクトリーロードの実弾1000発を使った格安の集中射撃訓練を行います。
訓練では、射撃のみならず、安全管理、射撃論、ハンドガンの分解結合などの訓練も行います。
一般の方で射撃に興味があり、射撃を正しく学びたい方、射撃技術を向上させたい方に向いています。
訓練参加者を募集しています。
PhilShooting実弾1000発射撃訓練
*PhilShootingでは、2泊3日 1000発実弾射撃訓練を提供していますが、日程に余裕のない方のために1泊2日の500発コースも設けています。
・弾丸の種類-曳光弾
弾の種類は本当に多いのですが、先に述べたように基本的には以下の種類になります。
・フルメタルジャケット弾 (Full Metak Jacket)
・ソフトポイント弾 (Soft Point)
・ホローポイント弾 (Hollow Point)
先がつぶれているほど対人には効果があり、ダメージが大きくなります。
ダムダム弾などは、ホローポイント弾に属します。
一方、貫通性が求められる弾(先がとがっていて硬いものAP弾)もありますが、危険なのでアメリカでは禁止されているようです。
また、曳光弾(Tracer Ammunition) という弾があり、弾道が分かる弾です。
航空機の射撃や夜間に用いられます。
構造は以下になっています。

曳光薬を消耗して飛ぶので、普通弾よりも安定はしていません。一般的に上方に飛んでいきます。
ハンドガンやライフル弾にも曳光弾はあります。


使用するときは、4-6発に1発の割合で使用します。
見せるための演習では曳光弾の使用が多くなります。

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2012年05月08日
ハンドガン in Philippines
・前書き
PhilShootingでは、フィリピンの公認射撃場での実弾射撃訓練を提供しています。
フィリピンでは、中上流階級で射撃が盛んで護身のみならず、スポーツ、趣味としても行われており、安全な射撃場、高い技術を持った人が多いなど射撃環境はそろっています。
PhilShootingでは、2泊3日の合宿形式で安全な射撃場での認定された教官の元で、フルメタル、ファクトリーロードの実弾1000発を使った格安の集中射撃訓練を行います。
訓練では、射撃のみならず、安全管理、射撃論、ハンドガンの分解結合などの訓練も行います。
一般の方で射撃に興味があり、射撃を正しく学びたい方、射撃技術を向上させたい方に向いています。
訓練参加者を募集しています。
PhilShooting実弾1000発射撃訓練
*PhilShootingでは、2泊3日 1000発実弾射撃訓練を提供していますが、日程に余裕のない方のために1泊2日の500発コースも設けています。
・ハンドガン in Philippines
フィリピンでは、物騒ですが銃は普通にデパート、モール、街の銃器店で売っています。
外国人は銃の保持はできません。
フィリピン人は、申請、許可により公に所有することができます。
銃器だけではなく、ToyGun、軍装備品 などマニアの方にはたまらない商品が低価格で売っています。
ToyGunの価値(品質、値段、日本で売っているもの?)はよくわかりませんが、ハンドガン、ライフルなど高くても3-4万円だと思います。
興味ある方が、多いと思いますので、今度写真を撮ってきます。
軍の装備品(流れたもの)は、よくわかります。おそらく日本の徒町あたりで売られているものの1/3~1/2程度の値段だと思います。
こちらもマニアの方にはたまらん商品かと思います。
Philshootingでも要望があれば卸売り業をしてもいいかなと思っています。
さて、今回は銃器店で売っている様子ですが、今回はフィリピン製、ブラジル製のポピュラーなものの写真を撮ったのでそれを載せます。
1ペソは約2円、価格的には4-6万円程度です。









弾は、アメリカ製の輸入弾とフィリピン製がありました。
昨日説明したフルメタルジャケット弾とで輸入物だと80円程度、フィリピン製だと60円程度です。
ホローポイント弾は200円以上します。


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*PhilShootingでは、2泊3日 1000発実弾射撃訓練を提供していますが、日程に余裕のない方のために1泊2日の500発コースも設けています。
・ハンドガン in Philippines
フィリピンでは、物騒ですが銃は普通にデパート、モール、街の銃器店で売っています。
外国人は銃の保持はできません。
フィリピン人は、申請、許可により公に所有することができます。
銃器だけではなく、ToyGun、軍装備品 などマニアの方にはたまらない商品が低価格で売っています。
ToyGunの価値(品質、値段、日本で売っているもの?)はよくわかりませんが、ハンドガン、ライフルなど高くても3-4万円だと思います。
興味ある方が、多いと思いますので、今度写真を撮ってきます。
軍の装備品(流れたもの)は、よくわかります。おそらく日本の徒町あたりで売られているものの1/3~1/2程度の値段だと思います。
こちらもマニアの方にはたまらん商品かと思います。
Philshootingでも要望があれば卸売り業をしてもいいかなと思っています。
さて、今回は銃器店で売っている様子ですが、今回はフィリピン製、ブラジル製のポピュラーなものの写真を撮ったのでそれを載せます。
1ペソは約2円、価格的には4-6万円程度です。









弾は、アメリカ製の輸入弾とフィリピン製がありました。
昨日説明したフルメタルジャケット弾とで輸入物だと80円程度、フィリピン製だと60円程度です。
ホローポイント弾は200円以上します。


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2012年05月07日
ハンドガン、ライフルの弾の構造
・前書き
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PhilShootingでは、2泊3日の合宿形式で安全な射撃場での認定された教官の元で、フルメタル、ファクトリーロードの実弾1000発を使った格安の集中射撃訓練を行います。
訓練では、射撃のみならず、安全管理、射撃論、ハンドガンの分解結合などの訓練も行います。
一般の方で射撃に興味があり、射撃を正しく学びたい方、射撃技術を向上させたい方に向いています。
訓練参加者を募集しています。
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*PhilShootingでは、2泊3日 1000発実弾射撃訓練を提供していますが、日程に余裕のない方のために1泊2日の500発コースも設けています。
・弾丸について
一般的に口径が20mm未満の弾の銃について小火器と呼んでいます。
20mm以上の弾になると弾丸自身に破裂薬をもっており、命中と同時に弾が破裂する仕組みになっています。
戦車砲弾(APDSFS,APDSFF)のように貫徹を目的とするものは弾自身は火薬によって破裂はしません。
小火器用の弾ですが、一般的な構造は以下のようになっています。

1.弾丸(Bullet)
2.薬きょう(Case)
3.発射薬(propellant)
4.リム
5.雷管(Primer)
ハンドガンでオートマチックの場合
弾倉から弾倉のバネとリムによって、弾が銃身に装てんされます。
引き金によって、ハンマーが弾の雷管をたたきます。
雷管の火薬が破裂して、発射薬をさらに破裂させます。
その圧力により、弾丸が前方から飛び出します。
弾丸は銃身内部の線条により回転をして、回転により安定をします。
すなわち、発射薬が多いほど初速は速く、超射程で威力があります。
銃身が長いほど、回転をするので安定しています。
弾丸ですが詳細はたくさんあるのですが、主なもにが3つあります。
・フルメタルジャケット弾 (Full Metak Jacket)
・ソフトポイント弾 (Soft Point)
・ホローポイント弾 (Hollow Point)
下に行くほど危険な弾になります。
下の写真は、フルメタルジャケット弾とホローポイント弾になります。


実弾射撃コース


車、運転手、日本語アシスタント付き 格安マニラ観光のCocoHana Tour

PhilShootingでは、フィリピンの公認射撃場での実弾射撃訓練を提供しています。
フィリピンでは、中上流階級で射撃が盛んで護身のみならず、スポーツ、趣味としても行われており、安全な射撃場、高い技術を持った人が多いなど射撃環境はそろっています。
PhilShootingでは、2泊3日の合宿形式で安全な射撃場での認定された教官の元で、フルメタル、ファクトリーロードの実弾1000発を使った格安の集中射撃訓練を行います。
訓練では、射撃のみならず、安全管理、射撃論、ハンドガンの分解結合などの訓練も行います。
一般の方で射撃に興味があり、射撃を正しく学びたい方、射撃技術を向上させたい方に向いています。
訓練参加者を募集しています。
PhilShooting実弾1000発射撃訓練
*PhilShootingでは、2泊3日 1000発実弾射撃訓練を提供していますが、日程に余裕のない方のために1泊2日の500発コースも設けています。
・弾丸について
一般的に口径が20mm未満の弾の銃について小火器と呼んでいます。
20mm以上の弾になると弾丸自身に破裂薬をもっており、命中と同時に弾が破裂する仕組みになっています。
戦車砲弾(APDSFS,APDSFF)のように貫徹を目的とするものは弾自身は火薬によって破裂はしません。
小火器用の弾ですが、一般的な構造は以下のようになっています。

1.弾丸(Bullet)
2.薬きょう(Case)
3.発射薬(propellant)
4.リム
5.雷管(Primer)
ハンドガンでオートマチックの場合
弾倉から弾倉のバネとリムによって、弾が銃身に装てんされます。
引き金によって、ハンマーが弾の雷管をたたきます。
雷管の火薬が破裂して、発射薬をさらに破裂させます。
その圧力により、弾丸が前方から飛び出します。
弾丸は銃身内部の線条により回転をして、回転により安定をします。
すなわち、発射薬が多いほど初速は速く、超射程で威力があります。
銃身が長いほど、回転をするので安定しています。
弾丸ですが詳細はたくさんあるのですが、主なもにが3つあります。
・フルメタルジャケット弾 (Full Metak Jacket)
・ソフトポイント弾 (Soft Point)
・ホローポイント弾 (Hollow Point)
下に行くほど危険な弾になります。
下の写真は、フルメタルジャケット弾とホローポイント弾になります。





2012年05月05日
PhilShootingの紹介
PhilShootingでは、フィリピンの公認射撃場での実弾射撃訓練を提供しています。
フィリピンでは、中上流階級で射撃が盛んで護身のみならず、スポーツ、趣味としても行われており、安全な射撃場、高い技術を持った人が多いなど射撃環境はそろっています。
PhilShootingでは、2泊3日の合宿形式で安全な射撃場での認定された教官の元で、フルメタル、ファクトリーロードの実弾1000発を使った格安の集中射撃訓練を行います。
訓練では、射撃のみならず、安全管理、射撃論、ハンドガンの分解結合などの訓練も行います。
一般の方で射撃に興味があり、射撃を正しく学びたい方、射撃技術を向上させたい方に向いています。
ただいま訓練参加者を募集しています。
PhilShooting実弾1000発射撃訓練
また、PhilShootingでは、もっと短いコースで行いたいという問い合わせがあったため、1泊2日の500発コースを設けることにいたしました。日程に余裕のない方は、こちらでの参加も可能です。
PhilShootingは以下のような特徴を持っています。
特徴1(実弾)
3日間で1人合計1000発、ファクトリーロード(工場集荷)のフルメタルジャケット弾(実弾)を訓練で使用します。
標準的構成
フルオート38口径弾 約500発
フルオート45口径弾 約400発
アーマライト(M16)5.56mm弾 約100発
*リボルバーなど要望がある場合は、別途料金で手配可能
*1泊2日コースは、おのおの半分の弾数になります。
特徴2(訓練特化) 2泊3日もしくは1泊2日の合宿形式です。
最終的に検定を行い、決められた時間内に直径50cmの標的に対して、20mの距離から38口径で10発中8発、45口径で8発中6発命中を目標とします。
実弾訓練のみならず、安全講義、射撃講義、銃の分解結合まで訓練に含みます。
銃の扱いに関しては、弾倉への装弾、弾の装填、安全操作すべてを射手が行います。
(鎖につながれた銃ではありません。)
訓練日程(2泊3日例)
1日目(木曜日)
午前中 ・マニラから移動(約2時間)
*集合場所は、Makati地区、集合時間は8時になります。
到着後 ・射場案内及び安全教育
午後 ・射撃訓練1
・射撃論
・射撃訓練2
ホテル泊
2日目(金曜日)
午前中 ・射撃訓練3
・分解結合
午後 ・射撃訓練4
・射撃訓練5
・移動射撃訓練
ホテル泊
3日目(土曜日)
午前中 ・射撃訓練6
・M16射撃
午後 ・射撃訓練7
・射撃検定
・マニラへ移動
*解散は、Makati地区、16:00-18:00になります。
*訓練参加には、前泊及び後泊が必要です。
特徴3(指導、安全管理)
射撃場は、フィリピン公認の整備された射場です。
教官は、フィリピン国家警察(PNP)や陸軍(Army)への指導も行うプロのトレーナーです。射撃時には一人一人に指導及び安全管理を担当するStaffが横につきます。
射撃統制及び安全管理は、英語ができる武器専門の元陸上自衛隊幹部が担当します。
講義も日本語で行います。
特徴4(宿泊、食事付き)
宿泊(個室)、食事をパッケージに含みます。
宿泊は、1.5流リゾートになります。内陸地なのでビーチはありませんが、プールはあります。(きれいなところです。)
昼食は日本食弁当、夜は居酒屋風のところを用意します。
特徴5(安価)
射場使用料、ハンドガン使用料、弾1000発、標的料金 103,000
講義、指導料金 28,000
車(3日間)、宿泊、食事料金 18,000
(合計) 149,000円
別途
登録料(初回のみ) 20,000円
*1泊2日コース(実弾500発、宿泊、移動費、講義、指導料)
98,000円
別途
登録料(初回のみ) 20,000円
実弾射撃コース


車、運転手、日本語アシスタント付き 格安マニラ観光のCocoHana Tour

フィリピンでは、中上流階級で射撃が盛んで護身のみならず、スポーツ、趣味としても行われており、安全な射撃場、高い技術を持った人が多いなど射撃環境はそろっています。
PhilShootingでは、2泊3日の合宿形式で安全な射撃場での認定された教官の元で、フルメタル、ファクトリーロードの実弾1000発を使った格安の集中射撃訓練を行います。
訓練では、射撃のみならず、安全管理、射撃論、ハンドガンの分解結合などの訓練も行います。
一般の方で射撃に興味があり、射撃を正しく学びたい方、射撃技術を向上させたい方に向いています。
ただいま訓練参加者を募集しています。
PhilShooting実弾1000発射撃訓練
また、PhilShootingでは、もっと短いコースで行いたいという問い合わせがあったため、1泊2日の500発コースを設けることにいたしました。日程に余裕のない方は、こちらでの参加も可能です。
PhilShootingは以下のような特徴を持っています。
特徴1(実弾)
3日間で1人合計1000発、ファクトリーロード(工場集荷)のフルメタルジャケット弾(実弾)を訓練で使用します。
標準的構成
フルオート38口径弾 約500発
フルオート45口径弾 約400発
アーマライト(M16)5.56mm弾 約100発
*リボルバーなど要望がある場合は、別途料金で手配可能
*1泊2日コースは、おのおの半分の弾数になります。
特徴2(訓練特化) 2泊3日もしくは1泊2日の合宿形式です。
最終的に検定を行い、決められた時間内に直径50cmの標的に対して、20mの距離から38口径で10発中8発、45口径で8発中6発命中を目標とします。
実弾訓練のみならず、安全講義、射撃講義、銃の分解結合まで訓練に含みます。
銃の扱いに関しては、弾倉への装弾、弾の装填、安全操作すべてを射手が行います。
(鎖につながれた銃ではありません。)
訓練日程(2泊3日例)
1日目(木曜日)
午前中 ・マニラから移動(約2時間)
*集合場所は、Makati地区、集合時間は8時になります。
到着後 ・射場案内及び安全教育
午後 ・射撃訓練1
・射撃論
・射撃訓練2
ホテル泊
2日目(金曜日)
午前中 ・射撃訓練3
・分解結合
午後 ・射撃訓練4
・射撃訓練5
・移動射撃訓練
ホテル泊
3日目(土曜日)
午前中 ・射撃訓練6
・M16射撃
午後 ・射撃訓練7
・射撃検定
・マニラへ移動
*解散は、Makati地区、16:00-18:00になります。
*訓練参加には、前泊及び後泊が必要です。
特徴3(指導、安全管理)
射撃場は、フィリピン公認の整備された射場です。
教官は、フィリピン国家警察(PNP)や陸軍(Army)への指導も行うプロのトレーナーです。射撃時には一人一人に指導及び安全管理を担当するStaffが横につきます。
射撃統制及び安全管理は、英語ができる武器専門の元陸上自衛隊幹部が担当します。
講義も日本語で行います。
特徴4(宿泊、食事付き)
宿泊(個室)、食事をパッケージに含みます。
宿泊は、1.5流リゾートになります。内陸地なのでビーチはありませんが、プールはあります。(きれいなところです。)
昼食は日本食弁当、夜は居酒屋風のところを用意します。
特徴5(安価)
射場使用料、ハンドガン使用料、弾1000発、標的料金 103,000
講義、指導料金 28,000
車(3日間)、宿泊、食事料金 18,000
(合計) 149,000円
別途
登録料(初回のみ) 20,000円
*1泊2日コース(実弾500発、宿泊、移動費、講義、指導料)
98,000円
別途
登録料(初回のみ) 20,000円



2012年05月04日
ライフルの照準
・前書き
PhilShootingでは、フィリピンの公認射撃場での実弾射撃訓練を提供しています。
フィリピンでは、中上流階級で射撃が盛んで護身のみならず、スポーツ、趣味としても行われており、安全な射撃場、高い技術を持った人が多いなど射撃環境はそろっています。
PhilShootingでは、2泊3日の合宿形式で安全な射撃場での認定された教官の元で、フルメタル、ファクトリーロードの実弾1000発を使った格安の集中射撃訓練を行います。
訓練では、射撃のみならず、安全管理、射撃論、ハンドガンの分解結合などの訓練も行います。
一般の方で射撃に興味があり、射撃を正しく学びたい方、警察、自衛官で射撃技術を向上させたい方に向いています。
訓練参加者を募集していますので、興味ある方はこちらを参照ください。
PhilShooting実弾1000発射撃訓練
*PhilShootingでは、もっと短いコースで行いたいという問い合わせがあったため、1泊2日の500発コースを設けることにいたしました。
日程に余裕のない方は、こちらでの参加も可能です。
・ライフルの照準
ライフルも基本的にはハンドガン(拳銃)と同じ射撃方法にです。すでに述べましたが、基本的には
・姿勢
・呼吸
・引き金の引き方
になります。
流れ的には、
・安全点検をする
・姿勢をとる
・安全点検をする
・弾の装填をする
・照準をする
・引き金を引く
・安全点検
になります。
ただし、ライフルの場合は、長射程になりますので、銃の調整が必要になります。
なぜならば、弾は早いですが、距離が長ければ重力の影響で下に落ちますし、その他自然の力に左右されるからです。
・銃の癖による調整
・風
・目標物が動く場合は、動く(リード)速さによる調整
・その他(気圧、温度、湿気、、、)
があります。Sniperでない限りは、目標は射撃場の静止目標でしょうから、基本的な銃の調整をすればいいと思われます。
基本的な照準は、拳銃よりも厳格に行います。

一番安定している姿勢(寝撃ち)で絵のように目標、照星(Rear sight 丸)、照門(Front sight 銃先)、が固定されるように狙います。
主に照星(Rear sight 丸)、照門(Front sight 銃先)もみて、目標はぼやっとしている感じです。

これで毎回、同じ照準で数発射撃を行います。
目標上で同じようなところに弾痕があれば問題ないです。(うまいです)
これで基本的なクリック調整で弾痕を目標の真ん中にもっていくことができます。
左に弾痕を移したいときは、左にクリック、上へは上へクリック。。。
その調整ですが、銃と人によって毎回違ってくるので、必ず調整は必要です。
調整するための射撃で弾痕がばらばらになった場合は、調整のしようがありません。
弾痕がかたまるまで、姿勢、呼吸、引き方の練習をしなければなりません。
PhilShootingでは、ライフルはM16を使用します。
射撃時には射手1人1人にSatffが1名づつつき、射撃指導とともに安全管理を射手とともにダブルチェックで行います。
詳細に関しては、訓練時に現地にて指導を行います。
実弾射撃コース


車、運転手、日本語アシスタント付き 格安マニラ観光のCocoHana Tour

PhilShootingでは、フィリピンの公認射撃場での実弾射撃訓練を提供しています。
フィリピンでは、中上流階級で射撃が盛んで護身のみならず、スポーツ、趣味としても行われており、安全な射撃場、高い技術を持った人が多いなど射撃環境はそろっています。
PhilShootingでは、2泊3日の合宿形式で安全な射撃場での認定された教官の元で、フルメタル、ファクトリーロードの実弾1000発を使った格安の集中射撃訓練を行います。
訓練では、射撃のみならず、安全管理、射撃論、ハンドガンの分解結合などの訓練も行います。
一般の方で射撃に興味があり、射撃を正しく学びたい方、警察、自衛官で射撃技術を向上させたい方に向いています。
訓練参加者を募集していますので、興味ある方はこちらを参照ください。
PhilShooting実弾1000発射撃訓練
*PhilShootingでは、もっと短いコースで行いたいという問い合わせがあったため、1泊2日の500発コースを設けることにいたしました。
日程に余裕のない方は、こちらでの参加も可能です。
・ライフルの照準
ライフルも基本的にはハンドガン(拳銃)と同じ射撃方法にです。すでに述べましたが、基本的には
・姿勢
・呼吸
・引き金の引き方
になります。
流れ的には、
・安全点検をする
・姿勢をとる
・安全点検をする
・弾の装填をする
・照準をする
・引き金を引く
・安全点検
になります。
ただし、ライフルの場合は、長射程になりますので、銃の調整が必要になります。
なぜならば、弾は早いですが、距離が長ければ重力の影響で下に落ちますし、その他自然の力に左右されるからです。
・銃の癖による調整
・風
・目標物が動く場合は、動く(リード)速さによる調整
・その他(気圧、温度、湿気、、、)
があります。Sniperでない限りは、目標は射撃場の静止目標でしょうから、基本的な銃の調整をすればいいと思われます。
基本的な照準は、拳銃よりも厳格に行います。

一番安定している姿勢(寝撃ち)で絵のように目標、照星(Rear sight 丸)、照門(Front sight 銃先)、が固定されるように狙います。
主に照星(Rear sight 丸)、照門(Front sight 銃先)もみて、目標はぼやっとしている感じです。

これで毎回、同じ照準で数発射撃を行います。
目標上で同じようなところに弾痕があれば問題ないです。(うまいです)
これで基本的なクリック調整で弾痕を目標の真ん中にもっていくことができます。
左に弾痕を移したいときは、左にクリック、上へは上へクリック。。。
その調整ですが、銃と人によって毎回違ってくるので、必ず調整は必要です。
調整するための射撃で弾痕がばらばらになった場合は、調整のしようがありません。
弾痕がかたまるまで、姿勢、呼吸、引き方の練習をしなければなりません。
PhilShootingでは、ライフルはM16を使用します。
射撃時には射手1人1人にSatffが1名づつつき、射撃指導とともに安全管理を射手とともにダブルチェックで行います。
詳細に関しては、訓練時に現地にて指導を行います。



2012年05月03日
ハンドガンの照準
・前書き
PhilShootingでは、フィリピンの公認射撃場での実弾射撃訓練を提供しています。
フィリピンでは、中上流階級で射撃が盛んで護身のみならず、スポーツ、趣味としても行われており、安全な射撃場、高い技術を持った人が多いなど射撃環境はそろっています。
PhilShootingでは、2泊3日の合宿形式で安全な射撃場での認定された教官の元で、フルメタル、ファクトリーロードの実弾1000発を使った格安の集中射撃訓練を行います。
訓練では、射撃のみならず、安全管理、射撃論、ハンドガンの分解結合などの訓練も行います。
一般の方で射撃に興味があり、射撃を正しく学びたい方、警察、自衛官で射撃技術を向上させたい方に向いています。
訓練参加者を募集していますので、興味ある方はこちらを参照ください。
PhilShooting実弾1000発射撃訓練
*PhilShootingでは、2泊3日 1000発実弾射撃訓練を提供していますが、もっと短いコースで行いたいという問い合わせがあったため、1泊2日の500発コースを近日中に設けることにいたしました。
・ハンドガンの照準
ハンドガン(拳銃)の基本的な射撃方法に関しては、すでに述べましたが、基本的には
・姿勢
・呼吸
・引き金の引き方
になります。
流れ的には、
・安全点検をする
・弾の装填をする
・姿勢を取る
・照準をする
・引き金を引く
・安全点検
になります。
姿勢ですが、普通は、腕をまっすぐ伸ばして構えます。
目標、銃、目が一直線になるようにします。
肘を曲げて両腕でしっかり姿勢を作って撃つ方法もありますが、映画など以外ではあまり見たことがありません。
目が照門に近づけることができるというメリットはあると思いますが、セミオートのハンドガンではスライダーが後ろにActionするのであまり近づけすぎると怪我をします。
また、薬きょうが体の一部にあたる可能性もあるのでやけどをしたりすることもあります。
照準ですが、絵のように目標、照星(Front sight)、照門(Rear sight)、が固定されるように狙います。
毎回、同じ照準で射撃を行います。


目ですが、基本的には両目を開けて撃つのが基本で、照準を合わせている目に神経を集中させます。
両目を開けるのは、視野が狭くならなくするためと言われていますが、より実戦的であるということだと思います。
目も疲れません。
しかしです。ここで利き目の話をしなければなりません。
右利き、左利きがあると思いますが、目にも利き目があります。
利き目を知る方法は簡単です。
人差し指をたててまっすぐ腕を伸ばしてみてください。でその先の何でもいいですからTargetを両目で見てください。
で、左右順番に片目をつぶります。
両目で見た感じと、片目で見た感じがおなじであれば、そちらが利き目です。
大きく動いた場合は、それは利き目ではありません。
わかりますかね??
私の場合は、右利き、利き目は左です。
右指でトリガを右目で見ます。実は両目で照準をした場合、照準は難しいです。
よって、左目はつぶって、右目で照準をします。
原則には反しているかもしれませんが、照準は安定します。
PhilShootingでは、射撃時には射手1人1人にSatffが1名づつつき、射撃指導とともに安全管理を射手とともにダブルチェックで行います。
詳細に関しては、訓練時に現地にて指導を行います。
PhilShooting実弾1000発射撃訓練
実弾射撃コース


車、運転手、日本語アシスタント付き 格安マニラ観光のCocoHana Tour

PhilShootingでは、フィリピンの公認射撃場での実弾射撃訓練を提供しています。
フィリピンでは、中上流階級で射撃が盛んで護身のみならず、スポーツ、趣味としても行われており、安全な射撃場、高い技術を持った人が多いなど射撃環境はそろっています。
PhilShootingでは、2泊3日の合宿形式で安全な射撃場での認定された教官の元で、フルメタル、ファクトリーロードの実弾1000発を使った格安の集中射撃訓練を行います。
訓練では、射撃のみならず、安全管理、射撃論、ハンドガンの分解結合などの訓練も行います。
一般の方で射撃に興味があり、射撃を正しく学びたい方、警察、自衛官で射撃技術を向上させたい方に向いています。
訓練参加者を募集していますので、興味ある方はこちらを参照ください。
PhilShooting実弾1000発射撃訓練
*PhilShootingでは、2泊3日 1000発実弾射撃訓練を提供していますが、もっと短いコースで行いたいという問い合わせがあったため、1泊2日の500発コースを近日中に設けることにいたしました。
・ハンドガンの照準
ハンドガン(拳銃)の基本的な射撃方法に関しては、すでに述べましたが、基本的には
・姿勢
・呼吸
・引き金の引き方
になります。
流れ的には、
・安全点検をする
・弾の装填をする
・姿勢を取る
・照準をする
・引き金を引く
・安全点検
になります。
姿勢ですが、普通は、腕をまっすぐ伸ばして構えます。
目標、銃、目が一直線になるようにします。
肘を曲げて両腕でしっかり姿勢を作って撃つ方法もありますが、映画など以外ではあまり見たことがありません。
目が照門に近づけることができるというメリットはあると思いますが、セミオートのハンドガンではスライダーが後ろにActionするのであまり近づけすぎると怪我をします。
また、薬きょうが体の一部にあたる可能性もあるのでやけどをしたりすることもあります。
照準ですが、絵のように目標、照星(Front sight)、照門(Rear sight)、が固定されるように狙います。
毎回、同じ照準で射撃を行います。


目ですが、基本的には両目を開けて撃つのが基本で、照準を合わせている目に神経を集中させます。
両目を開けるのは、視野が狭くならなくするためと言われていますが、より実戦的であるということだと思います。
目も疲れません。
しかしです。ここで利き目の話をしなければなりません。
右利き、左利きがあると思いますが、目にも利き目があります。
利き目を知る方法は簡単です。
人差し指をたててまっすぐ腕を伸ばしてみてください。でその先の何でもいいですからTargetを両目で見てください。
で、左右順番に片目をつぶります。
両目で見た感じと、片目で見た感じがおなじであれば、そちらが利き目です。
大きく動いた場合は、それは利き目ではありません。
わかりますかね??
私の場合は、右利き、利き目は左です。
右指でトリガを右目で見ます。実は両目で照準をした場合、照準は難しいです。
よって、左目はつぶって、右目で照準をします。
原則には反しているかもしれませんが、照準は安定します。
PhilShootingでは、射撃時には射手1人1人にSatffが1名づつつき、射撃指導とともに安全管理を射手とともにダブルチェックで行います。
詳細に関しては、訓練時に現地にて指導を行います。
PhilShooting実弾1000発射撃訓練



2012年05月02日
射撃場での安全管理
・前書き
PhilShootingでは、フィリピンの公認射撃場での実弾射撃訓練を提供しています。
フィリピンでは、中上流階級で射撃が盛んで護身のみならず、スポーツ、趣味としても行われており、安全な射撃場、高い技術を持った人が多いなど射撃環境はそろっています。
PhilShootingでは、2泊3日の合宿形式で安全な射撃場での認定された教官の元で、フルメタル、ファクトリーロードの実弾1000発を使った格安の集中射撃訓練を行います。
訓練では、射撃のみならず、安全管理、射撃論、ハンドガンの分解結合などの訓練も行います。
一般の方で射撃に興味があり、射撃を正しく学びたい方、警察、自衛官で射撃技術を向上させたい方に向いています。
訓練参加者を募集していますので、興味ある方はこちらを参照ください。
PhilShooting実弾1000発射撃訓練
なお本ブログに関して、ブログ管理者様からの重要なお知らせに対しては、特にコメントがありませんでしたので省略させていただきます。
・射撃場での安全管理
PhilShootingでは、実弾射撃訓練を提供していますが、バナーのような戦闘訓練ではなく、目標に当てるための基礎訓練なので心身健全な方であれば、初心者でも参加することは可能です。
さて安全管理の話ですが、その前置きとして基礎的な話をしておきます。
射撃場においては、射撃場自身、銃自身、人自身がすぐさま危険であるということではなく、弾と一緒になって危険になります。
(銃操作をあやまってスライドにはさまれて怪我したとかいうのはあります)
で弾の特性を基礎的な話ではありますが、書いておきます。

左が弾丸、右が薬きょうでその中に発射薬が入っています。薬きょうの下の雷管に銃のトリガでHitして発射薬が爆発して、弾丸が強く外に出されます。
発射薬について基礎的な特性が2つあります。いずれも実験はしてはいけません。
・火薬は内部に酸素を持っているので水中でも燃えます。
・火薬をばらばらにして火をつけても燃えるだけです。(爆発はしません。)
射撃場での安全管理には、大きくは以下のように分類されます。
1.射撃場(設備)、周辺の安全性
2.銃管理、銃、弾薬管理の安全性
3.射手の安全性
4.銃操作の安全性
PhilShootingでは、公認の射撃場を使用しているので1は問題ありません。
2も射撃場のStaffが行うので問題はありませんが、最終的には射手自身で、銃、弾丸、弾倉について確認する必要があります。
3はStaffの確認しますが、体調不良、精神状態について自分で管理しなければなりません。
4は一般の射撃で普通に言われている事項です。
・銃口は常に安全な方向へ向けておく
・射撃時以外は、引き金に指をかけない
・弾は撃つときにこめる
・常に安全装置をかける
PhilShootingでは、射撃時には射手1人1人にSatffが1名づつつき、射撃指導とともに安全管理を射手とともにダブルチェックで行います。
詳細に関しては、訓練時に現地にて指導を行います。
実弾射撃コース


車、運転手、日本語アシスタント付き 格安マニラ観光のCocoHana Tour

PhilShootingでは、フィリピンの公認射撃場での実弾射撃訓練を提供しています。
フィリピンでは、中上流階級で射撃が盛んで護身のみならず、スポーツ、趣味としても行われており、安全な射撃場、高い技術を持った人が多いなど射撃環境はそろっています。
PhilShootingでは、2泊3日の合宿形式で安全な射撃場での認定された教官の元で、フルメタル、ファクトリーロードの実弾1000発を使った格安の集中射撃訓練を行います。
訓練では、射撃のみならず、安全管理、射撃論、ハンドガンの分解結合などの訓練も行います。
一般の方で射撃に興味があり、射撃を正しく学びたい方、警察、自衛官で射撃技術を向上させたい方に向いています。
訓練参加者を募集していますので、興味ある方はこちらを参照ください。
PhilShooting実弾1000発射撃訓練
なお本ブログに関して、ブログ管理者様からの重要なお知らせに対しては、特にコメントがありませんでしたので省略させていただきます。
・射撃場での安全管理
PhilShootingでは、実弾射撃訓練を提供していますが、バナーのような戦闘訓練ではなく、目標に当てるための基礎訓練なので心身健全な方であれば、初心者でも参加することは可能です。
さて安全管理の話ですが、その前置きとして基礎的な話をしておきます。
射撃場においては、射撃場自身、銃自身、人自身がすぐさま危険であるということではなく、弾と一緒になって危険になります。
(銃操作をあやまってスライドにはさまれて怪我したとかいうのはあります)
で弾の特性を基礎的な話ではありますが、書いておきます。

左が弾丸、右が薬きょうでその中に発射薬が入っています。薬きょうの下の雷管に銃のトリガでHitして発射薬が爆発して、弾丸が強く外に出されます。
発射薬について基礎的な特性が2つあります。いずれも実験はしてはいけません。
・火薬は内部に酸素を持っているので水中でも燃えます。
・火薬をばらばらにして火をつけても燃えるだけです。(爆発はしません。)
射撃場での安全管理には、大きくは以下のように分類されます。
1.射撃場(設備)、周辺の安全性
2.銃管理、銃、弾薬管理の安全性
3.射手の安全性
4.銃操作の安全性
PhilShootingでは、公認の射撃場を使用しているので1は問題ありません。
2も射撃場のStaffが行うので問題はありませんが、最終的には射手自身で、銃、弾丸、弾倉について確認する必要があります。
3はStaffの確認しますが、体調不良、精神状態について自分で管理しなければなりません。
4は一般の射撃で普通に言われている事項です。
・銃口は常に安全な方向へ向けておく
・射撃時以外は、引き金に指をかけない
・弾は撃つときにこめる
・常に安全装置をかける
PhilShootingでは、射撃時には射手1人1人にSatffが1名づつつき、射撃指導とともに安全管理を射手とともにダブルチェックで行います。
詳細に関しては、訓練時に現地にて指導を行います。



2012年05月01日
海外実弾射撃の比較
・前書き
PhilShootingでは、フィリピンの公認射撃場での実弾射撃訓練を提供しています。
フィリピンでは、中上流階級で射撃が盛んで護身のみならず、スポーツ、趣味としても行われており、安全な射撃場、高い技術を持った人が多いなど射撃環境はそろっています。
PhilShootingでは、2泊3日の合宿形式で安全な射撃場での認定された教官の元で、フルメタル、ファクトリーロードの実弾1000発を使った格安の集中射撃訓練を行います。
訓練では、射撃のみならず、安全管理、射撃論、ハンドガンの分解結合などの訓練も行います。
一般の方で射撃に興味があり、射撃を正しく学びたい方、警察、自衛官で射撃技術を向上させたい方に向いています。
訓練参加者を募集していますので、興味ある方はこちらを参照ください。
PhilShooting実弾1000発射撃訓練
なお本ブログに関して、ブログ管理者様からの重要なお知らせに対しては、特にコメントがありませんでしたので省略させていただきます。
・海外の実弾射撃場との比較
PhilShooting では、実弾射撃訓練を提供していますが、海外の他の実弾射撃と比較をしたいと思ったのですが、そもそも合宿形式で訓練方式というのがありませんでした。
ただ同じフィリピンでですが、旧米軍のクラーク基地内の射場で、イスラエルかどこかの元特殊部隊の教官が高脅威下での実戦的な射撃訓練が開催されたというのはありました。
値段とか内容とか気になると思いますが、同じような銃の組み合わせで撃った場合、どのくらいのなるのかを試算をしてみました。
同じような銃とは、38口径、45口径ハンドガン、ライフル(PshilShootingの場合はM16になります。)で1000発換算です。
射撃場は、恐縮ですが、私が見て、安全管理がきちんとできていそうなところで、内容もしっかりしたところを調べました。
グアム1 約18万円
グアム2 約17万円 <= 元特殊部隊曹長 2回訓練つき
タイ 約16万円
LA 約16.5万円
ハワイ 約10万円 <=室内
単純には比較できないと思いますが、PhilShooting の場合
射撃訓練代で 約10万
指導代金 約3万
3日分の宿泊、食事、移動費 約2万
となっております。(初回のみ登録料2万かかります)
射撃のみならず、安全管理教育、射撃講義、銃の分解結合などの訓練も含んでおり、射撃時には、1対1で軍または警察の経験者であり射撃協会のメンバーの教官が安全管理、射撃の指導をします。
全体の安全管理、射撃統制は日本人の経験者が行います。
また、屋外の公認射撃場で設備の安全性には問題はありません。(韓国での事故のようなことはありません)
PNP(フィリピン国家警察)や陸軍の人も練習に来ています。
先日は米軍か米軍あがりの人もいました。(フィリピンとアメリカはかなり近い関係です。)
私はグアム、タイは経験があります。銃の種類が豊富でいろいろ試して撃つとお金がかかりますが、射撃訓練というよりは、いろいろ撃つには楽しいという感じでしょうか?
ハワイがなぜ安いのかはわかりません。
フィリピンでもセブとか観光地に行くとありますが、概ね高く、観光用です。
PhilShootingは、他と射撃だけ比較すると安いと思います。なぜならば、フィリピンは銃器、弾薬が安いからです。弾の工場が国内にあり、そこから出荷されるからです。
フィリピンに関しては、悪いイメージがあるかもしれませんが、
・こと軍関係に関しては米軍とほぼ歩調を合わせており、大掛かりな訓練も最近行われたほどのもので、米軍と同等(米軍式に訓練された)と思ってもいいかもしれません。
南方では今でもゲリラと交戦する場面があり、訓練は厳しく、技能は高いと思われます。
・本訓練は2泊3日の合宿形式であり、訓練期間中は極めて安全な環境にあります。宿泊予定場所も田舎のGolf場内にあるResortできれいで極めて安全なところです。
一方、都会のマニラにおいても、こられた方は皆さん言いますが、かなり大都会、イメージが違ったと言われます。
もちろん夜に危険なところに行けば危険な目にあうこともあるかもしれませんが、滅多にないことです。
女性の方も巨大できれいなショッピングセンター、安い買い物、安いSPAなど結構満足して帰られます。
フィリピンというと悪いイメージだけが先行しているのが現状だと思います。
実弾射撃コース


車、運転手、日本語アシスタント付き 格安マニラ観光のCocoHana Tour

PhilShootingでは、フィリピンの公認射撃場での実弾射撃訓練を提供しています。
フィリピンでは、中上流階級で射撃が盛んで護身のみならず、スポーツ、趣味としても行われており、安全な射撃場、高い技術を持った人が多いなど射撃環境はそろっています。
PhilShootingでは、2泊3日の合宿形式で安全な射撃場での認定された教官の元で、フルメタル、ファクトリーロードの実弾1000発を使った格安の集中射撃訓練を行います。
訓練では、射撃のみならず、安全管理、射撃論、ハンドガンの分解結合などの訓練も行います。
一般の方で射撃に興味があり、射撃を正しく学びたい方、警察、自衛官で射撃技術を向上させたい方に向いています。
訓練参加者を募集していますので、興味ある方はこちらを参照ください。
PhilShooting実弾1000発射撃訓練
なお本ブログに関して、ブログ管理者様からの重要なお知らせに対しては、特にコメントがありませんでしたので省略させていただきます。
・海外の実弾射撃場との比較
PhilShooting では、実弾射撃訓練を提供していますが、海外の他の実弾射撃と比較をしたいと思ったのですが、そもそも合宿形式で訓練方式というのがありませんでした。
ただ同じフィリピンでですが、旧米軍のクラーク基地内の射場で、イスラエルかどこかの元特殊部隊の教官が高脅威下での実戦的な射撃訓練が開催されたというのはありました。
値段とか内容とか気になると思いますが、同じような銃の組み合わせで撃った場合、どのくらいのなるのかを試算をしてみました。
同じような銃とは、38口径、45口径ハンドガン、ライフル(PshilShootingの場合はM16になります。)で1000発換算です。
射撃場は、恐縮ですが、私が見て、安全管理がきちんとできていそうなところで、内容もしっかりしたところを調べました。
グアム1 約18万円
グアム2 約17万円 <= 元特殊部隊曹長 2回訓練つき
タイ 約16万円
LA 約16.5万円
ハワイ 約10万円 <=室内
単純には比較できないと思いますが、PhilShooting の場合
射撃訓練代で 約10万
指導代金 約3万
3日分の宿泊、食事、移動費 約2万
となっております。(初回のみ登録料2万かかります)
射撃のみならず、安全管理教育、射撃講義、銃の分解結合などの訓練も含んでおり、射撃時には、1対1で軍または警察の経験者であり射撃協会のメンバーの教官が安全管理、射撃の指導をします。
全体の安全管理、射撃統制は日本人の経験者が行います。
また、屋外の公認射撃場で設備の安全性には問題はありません。(韓国での事故のようなことはありません)
PNP(フィリピン国家警察)や陸軍の人も練習に来ています。
先日は米軍か米軍あがりの人もいました。(フィリピンとアメリカはかなり近い関係です。)
私はグアム、タイは経験があります。銃の種類が豊富でいろいろ試して撃つとお金がかかりますが、射撃訓練というよりは、いろいろ撃つには楽しいという感じでしょうか?
ハワイがなぜ安いのかはわかりません。
フィリピンでもセブとか観光地に行くとありますが、概ね高く、観光用です。
PhilShootingは、他と射撃だけ比較すると安いと思います。なぜならば、フィリピンは銃器、弾薬が安いからです。弾の工場が国内にあり、そこから出荷されるからです。
フィリピンに関しては、悪いイメージがあるかもしれませんが、
・こと軍関係に関しては米軍とほぼ歩調を合わせており、大掛かりな訓練も最近行われたほどのもので、米軍と同等(米軍式に訓練された)と思ってもいいかもしれません。
南方では今でもゲリラと交戦する場面があり、訓練は厳しく、技能は高いと思われます。
・本訓練は2泊3日の合宿形式であり、訓練期間中は極めて安全な環境にあります。宿泊予定場所も田舎のGolf場内にあるResortできれいで極めて安全なところです。
一方、都会のマニラにおいても、こられた方は皆さん言いますが、かなり大都会、イメージが違ったと言われます。
もちろん夜に危険なところに行けば危険な目にあうこともあるかもしれませんが、滅多にないことです。
女性の方も巨大できれいなショッピングセンター、安い買い物、安いSPAなど結構満足して帰られます。
フィリピンというと悪いイメージだけが先行しているのが現状だと思います。


