2012年05月04日
ライフルの照準
・前書き
PhilShootingでは、フィリピンの公認射撃場での実弾射撃訓練を提供しています。
フィリピンでは、中上流階級で射撃が盛んで護身のみならず、スポーツ、趣味としても行われており、安全な射撃場、高い技術を持った人が多いなど射撃環境はそろっています。
PhilShootingでは、2泊3日の合宿形式で安全な射撃場での認定された教官の元で、フルメタル、ファクトリーロードの実弾1000発を使った格安の集中射撃訓練を行います。
訓練では、射撃のみならず、安全管理、射撃論、ハンドガンの分解結合などの訓練も行います。
一般の方で射撃に興味があり、射撃を正しく学びたい方、警察、自衛官で射撃技術を向上させたい方に向いています。
訓練参加者を募集していますので、興味ある方はこちらを参照ください。
PhilShooting実弾1000発射撃訓練
*PhilShootingでは、もっと短いコースで行いたいという問い合わせがあったため、1泊2日の500発コースを設けることにいたしました。
日程に余裕のない方は、こちらでの参加も可能です。
・ライフルの照準
ライフルも基本的にはハンドガン(拳銃)と同じ射撃方法にです。すでに述べましたが、基本的には
・姿勢
・呼吸
・引き金の引き方
になります。
流れ的には、
・安全点検をする
・姿勢をとる
・安全点検をする
・弾の装填をする
・照準をする
・引き金を引く
・安全点検
になります。
ただし、ライフルの場合は、長射程になりますので、銃の調整が必要になります。
なぜならば、弾は早いですが、距離が長ければ重力の影響で下に落ちますし、その他自然の力に左右されるからです。
・銃の癖による調整
・風
・目標物が動く場合は、動く(リード)速さによる調整
・その他(気圧、温度、湿気、、、)
があります。Sniperでない限りは、目標は射撃場の静止目標でしょうから、基本的な銃の調整をすればいいと思われます。
基本的な照準は、拳銃よりも厳格に行います。
一番安定している姿勢(寝撃ち)で絵のように目標、照星(Rear sight 丸)、照門(Front sight 銃先)、が固定されるように狙います。
主に照星(Rear sight 丸)、照門(Front sight 銃先)もみて、目標はぼやっとしている感じです。
これで毎回、同じ照準で数発射撃を行います。
目標上で同じようなところに弾痕があれば問題ないです。(うまいです)
これで基本的なクリック調整で弾痕を目標の真ん中にもっていくことができます。
左に弾痕を移したいときは、左にクリック、上へは上へクリック。。。
その調整ですが、銃と人によって毎回違ってくるので、必ず調整は必要です。
調整するための射撃で弾痕がばらばらになった場合は、調整のしようがありません。
弾痕がかたまるまで、姿勢、呼吸、引き方の練習をしなければなりません。
PhilShootingでは、ライフルはM16を使用します。
射撃時には射手1人1人にSatffが1名づつつき、射撃指導とともに安全管理を射手とともにダブルチェックで行います。
詳細に関しては、訓練時に現地にて指導を行います。
実弾射撃コース
車、運転手、日本語アシスタント付き 格安マニラ観光のCocoHana Tour
PhilShootingでは、フィリピンの公認射撃場での実弾射撃訓練を提供しています。
フィリピンでは、中上流階級で射撃が盛んで護身のみならず、スポーツ、趣味としても行われており、安全な射撃場、高い技術を持った人が多いなど射撃環境はそろっています。
PhilShootingでは、2泊3日の合宿形式で安全な射撃場での認定された教官の元で、フルメタル、ファクトリーロードの実弾1000発を使った格安の集中射撃訓練を行います。
訓練では、射撃のみならず、安全管理、射撃論、ハンドガンの分解結合などの訓練も行います。
一般の方で射撃に興味があり、射撃を正しく学びたい方、警察、自衛官で射撃技術を向上させたい方に向いています。
訓練参加者を募集していますので、興味ある方はこちらを参照ください。
PhilShooting実弾1000発射撃訓練
*PhilShootingでは、もっと短いコースで行いたいという問い合わせがあったため、1泊2日の500発コースを設けることにいたしました。
日程に余裕のない方は、こちらでの参加も可能です。
・ライフルの照準
ライフルも基本的にはハンドガン(拳銃)と同じ射撃方法にです。すでに述べましたが、基本的には
・姿勢
・呼吸
・引き金の引き方
になります。
流れ的には、
・安全点検をする
・姿勢をとる
・安全点検をする
・弾の装填をする
・照準をする
・引き金を引く
・安全点検
になります。
ただし、ライフルの場合は、長射程になりますので、銃の調整が必要になります。
なぜならば、弾は早いですが、距離が長ければ重力の影響で下に落ちますし、その他自然の力に左右されるからです。
・銃の癖による調整
・風
・目標物が動く場合は、動く(リード)速さによる調整
・その他(気圧、温度、湿気、、、)
があります。Sniperでない限りは、目標は射撃場の静止目標でしょうから、基本的な銃の調整をすればいいと思われます。
基本的な照準は、拳銃よりも厳格に行います。
一番安定している姿勢(寝撃ち)で絵のように目標、照星(Rear sight 丸)、照門(Front sight 銃先)、が固定されるように狙います。
主に照星(Rear sight 丸)、照門(Front sight 銃先)もみて、目標はぼやっとしている感じです。
これで毎回、同じ照準で数発射撃を行います。
目標上で同じようなところに弾痕があれば問題ないです。(うまいです)
これで基本的なクリック調整で弾痕を目標の真ん中にもっていくことができます。
左に弾痕を移したいときは、左にクリック、上へは上へクリック。。。
その調整ですが、銃と人によって毎回違ってくるので、必ず調整は必要です。
調整するための射撃で弾痕がばらばらになった場合は、調整のしようがありません。
弾痕がかたまるまで、姿勢、呼吸、引き方の練習をしなければなりません。
PhilShootingでは、ライフルはM16を使用します。
射撃時には射手1人1人にSatffが1名づつつき、射撃指導とともに安全管理を射手とともにダブルチェックで行います。
詳細に関しては、訓練時に現地にて指導を行います。
Posted by philshooting
at 00:39
│ライフルの射撃