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Posted by ミリタリーブログ  at 

2012年05月13日

ハンドガン射撃の基本 その2

・前書き

PhilShootingでは、フィリピンの公認射撃場での実弾射撃訓練を提供しています。
フィリピンでは、中上流階級で射撃が盛んで護身のみならず、スポーツ、趣味としても行われており、安全な射撃場、高い技術を持った人が多いなど射撃環境はそろっています。
PhilShootingでは、2泊3日の合宿形式で安全な射撃場での認定された教官の元で、フルメタル、ファクトリーロードの実弾1000発を使った格安の集中射撃訓練を行います。
訓練では、射撃のみならず、安全管理、射撃論、ハンドガンの分解結合などの訓練も行います。
一般の方で射撃に興味があり、射撃を正しく学びたい方、射撃技術を向上させたい方に向いています。
訓練参加者を募集しています。

PhilShooting実弾1000発射撃訓練

*PhilShootingでは、2泊3日 1000発実弾射撃訓練を提供していますが、日程に余裕のない方のために1泊2日の500発コースも設けています。



・ハンドガン射撃の基本 その2


ハンドガン射撃について過去に以下のように書きました。

大きくは
・姿勢
・呼吸
・狙いと引き金の引き方
があります。

正確に当てるための精密射撃にはこれを確実に行うことが大事になります。
なので、射撃間隔としては、早くても2-3秒に一回の割合になると思います。
口径が大きいほどこの間隔は大きくなります。
なぜならば、姿勢、呼吸、狙いの修正に時間が多くとられるからです。

もう一方では、制圧射撃というのがあります。
これは、正確性を求めるものではなく、そのあたりに弾着すればいいというもので、相手に何かする隙を与えない、
まあ当たればいい、弾が豊富にあるなどなどの 諸条件の撃ち方になります。

パンパンパンと撃って、正確に当たればこの両方ができたことになります。
姿勢、呼吸、引き方をいかにタイミングよくやるかでこの速さが決まってくると思います。
練習次第では、1呼吸で2,3発は撃てるようになります。
22口径ではこういう撃ち方もできるかもしれません。
訓練によると思います。




実弾射撃コース






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Posted by philshooting  at 17:58拳銃の射撃