2014年10月15日
Home Defence
こんにちわ。 Philshootingです。
先日、Philshootingで新しくコーチ(インストラクター)になられる予定の方と話をしました。その方は、USAでインストラクターのコースを出て、実際にUSの射撃場でインストラクターをやられていたそうです。
実際に次回コースを担当していただいて、日本人との相性がよければ、今後とも一緒にやっていただくことになります。
さて、彼からはコース内容などUSではどうやっているのなど興味ある話を聞くことができました。USではものすごく丁寧にやっていることを認識しました。
アジェンダだけを見ると、Philshootingでもほぼ同じ内容になっているのですが、説明の時間のかけ方がまったく違っていました。今後、参考にできるところはカリキュラムに採用したいと思います。
話が実際の射撃に及んだとき、家の中での射撃について彼は一生懸命語っていたので、CQBのことかと思っていたのですが、HomeDefenceと説明されていました。
話のピントがずれているまま、話を聞いていたのですが、どうも普通の家庭の人が、拳銃など武器を所持している泥棒などに襲われたときにどう拳銃で対処するかということを HomeDefence といっているらしいことに気づきました。
HomeDefenceという意味には広い意味があるようですが、この時、彼は、拳銃での対処のことを説明していたようで、実際にコースで教えていたようです。


(写真はInternetから掲載、こんなイメージなのでしょうが、しっかりとFinger Out されています。)
日本では、このような場面は到底想像もできないと思います。
自分も射撃はしていますが、武器の所持はできないので家で拳銃を使ったHomeDefenceというのは、フィリピンという国柄であるにもかかわらず、住居はわりと安全なところにあるので、あまり考えたことがありません。やはり日本人だなと思ったしだいです。
しかし、USではこのようなコースが開かれてきちんとやられているのですね。多少びっくりしました。
さらに彼が説明していたのは、弾はフォローポイントを使用、射撃するときは複数弾撃ち込んでそれでも突進をやめないときはヘッドショットをする、ハイパワーのライフルは近所に害が及ぶかもしれないので使用しない、、などなどリアルな情報が満載でした。
なぜそうするのか、ブログでは詳しくは記述しませんが、、、とにかくUSではこのように教えているのかと怖さもあり、驚きもしました。
Pgilshootingでは、射撃技術の向上をコース目標としており、経験豊富なコーチがコース中、専属で担当しています。普通の射撃場の射撃のイメージとはまったく違いますので、ご興味ある方はコースに参加してみてください。
実弾射撃コース

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先日、Philshootingで新しくコーチ(インストラクター)になられる予定の方と話をしました。その方は、USAでインストラクターのコースを出て、実際にUSの射撃場でインストラクターをやられていたそうです。
実際に次回コースを担当していただいて、日本人との相性がよければ、今後とも一緒にやっていただくことになります。
さて、彼からはコース内容などUSではどうやっているのなど興味ある話を聞くことができました。USではものすごく丁寧にやっていることを認識しました。
アジェンダだけを見ると、Philshootingでもほぼ同じ内容になっているのですが、説明の時間のかけ方がまったく違っていました。今後、参考にできるところはカリキュラムに採用したいと思います。
話が実際の射撃に及んだとき、家の中での射撃について彼は一生懸命語っていたので、CQBのことかと思っていたのですが、HomeDefenceと説明されていました。
話のピントがずれているまま、話を聞いていたのですが、どうも普通の家庭の人が、拳銃など武器を所持している泥棒などに襲われたときにどう拳銃で対処するかということを HomeDefence といっているらしいことに気づきました。
HomeDefenceという意味には広い意味があるようですが、この時、彼は、拳銃での対処のことを説明していたようで、実際にコースで教えていたようです。


(写真はInternetから掲載、こんなイメージなのでしょうが、しっかりとFinger Out されています。)
日本では、このような場面は到底想像もできないと思います。
自分も射撃はしていますが、武器の所持はできないので家で拳銃を使ったHomeDefenceというのは、フィリピンという国柄であるにもかかわらず、住居はわりと安全なところにあるので、あまり考えたことがありません。やはり日本人だなと思ったしだいです。
しかし、USではこのようなコースが開かれてきちんとやられているのですね。多少びっくりしました。
さらに彼が説明していたのは、弾はフォローポイントを使用、射撃するときは複数弾撃ち込んでそれでも突進をやめないときはヘッドショットをする、ハイパワーのライフルは近所に害が及ぶかもしれないので使用しない、、などなどリアルな情報が満載でした。
なぜそうするのか、ブログでは詳しくは記述しませんが、、、とにかくUSではこのように教えているのかと怖さもあり、驚きもしました。
Pgilshootingでは、射撃技術の向上をコース目標としており、経験豊富なコーチがコース中、専属で担当しています。普通の射撃場の射撃のイメージとはまったく違いますので、ご興味ある方はコースに参加してみてください。

