2019年12月22日
連続的にハンドガンとライフル射撃をサバイバルゲームのように体感する
2年半ぶりくらいのブログ更新になる。
この間、体調を壊したりといろいろあったが、Philshootingに関して、Businessになっていないのもそうだったが、今一、腹に落ちていないところがあった。
その結果、長期の開店休業状態になっていた。
このもやもやを覚めさせてくれたのは、先日お会いした射撃雑誌のフォトグラファーの方からいただいたヒントだった。
”恐らく、多くの人、特にサバイバルゲームは、最近日本で大変流行っていて、その人たちは、Philshootingを知っていたとしても、Philshootingでできることを正しく理解していないのではないか?”
その方は、コース体験をされたのだが、ほとんどの他の参加者と同じように、内容に驚いていたし、満足されていた。
”あなたが思っている200倍程度のニーズと可能性はありますよ!”とも言われたのが、印象に残っている。
心当たりもある。
同じく3年くらい前なのだが、当時のハンドガンとライフルを1日で撃てる総合一日コースに参加されたサバイバルゲーマーの人がいた。
正確射撃がとてもうまかったので、射撃ステージを構築して、ハンドガンとライフルの混合で移動射撃をしてもらったところ、大変満足されていた。
同様なことがもう1事例あった。
さらに、射撃はしたことはないが、小説を読んであるいはシューティングゲームをしていて、実射を体感してみたくてコースに参加した人が数名いた。
これらを総合して、さらに私の常識を外して考えると、いずれも実銃での実射を同じような状況で体感してみたいというものだ。
サバイバルゲームは、実際の戦闘に非常に似ているが、実戦ではない。
ゲームなども実戦とはかけはなれている。
この人たちが、実弾、実銃だったらどうなんだろう?実銃のつもりでプレイしたいと思う欲求は当然である。
が、ただ、構えて、射線に並んでターゲットに撃つという観光射撃はしたくないだろう。
でも、実銃なので、いきなりサバゲーのようには行かないだろう。安全や射撃技術に関して不安がある。という思いもある。
ということで、今までも何も気にせずに射撃ステージを構築して移動射撃などはしていたのだが、今回はコースを明確にして、HPも刷新して、一念発起することにした。
簡単にどういうことができるのかと説明する。
・射撃に関しての安全管理、コマンド、射撃理論のレクチャーをする
・基礎射撃技術としての正確射撃実施する(主にハンドガン)
・射撃ステージに出て、ライフルとハンドガンを使った2Guns射撃を実施する
・最後にライフルでは、連射も体感する
しかも専任コーチが射手1名に1名つくので、こういう射撃が安全面からも射撃技術面からもできるし、上達も早い。
というものだ。弾は全部で1日コースで560発撃つ
1日コースと2日コースがあるが、同じことを時間をかけて倍すると考えてよいだろう。
PhilshootingのHPは、こちら (www.philshooting.com)
まさに直近では、年末、年始もやっているので、時間とお金に余裕のある方は、ぜひ参加されていかがでしょうか。


この間、体調を壊したりといろいろあったが、Philshootingに関して、Businessになっていないのもそうだったが、今一、腹に落ちていないところがあった。
その結果、長期の開店休業状態になっていた。
このもやもやを覚めさせてくれたのは、先日お会いした射撃雑誌のフォトグラファーの方からいただいたヒントだった。
”恐らく、多くの人、特にサバイバルゲームは、最近日本で大変流行っていて、その人たちは、Philshootingを知っていたとしても、Philshootingでできることを正しく理解していないのではないか?”
その方は、コース体験をされたのだが、ほとんどの他の参加者と同じように、内容に驚いていたし、満足されていた。
”あなたが思っている200倍程度のニーズと可能性はありますよ!”とも言われたのが、印象に残っている。
心当たりもある。
同じく3年くらい前なのだが、当時のハンドガンとライフルを1日で撃てる総合一日コースに参加されたサバイバルゲーマーの人がいた。
正確射撃がとてもうまかったので、射撃ステージを構築して、ハンドガンとライフルの混合で移動射撃をしてもらったところ、大変満足されていた。
同様なことがもう1事例あった。
さらに、射撃はしたことはないが、小説を読んであるいはシューティングゲームをしていて、実射を体感してみたくてコースに参加した人が数名いた。
これらを総合して、さらに私の常識を外して考えると、いずれも実銃での実射を同じような状況で体感してみたいというものだ。
サバイバルゲームは、実際の戦闘に非常に似ているが、実戦ではない。
ゲームなども実戦とはかけはなれている。
この人たちが、実弾、実銃だったらどうなんだろう?実銃のつもりでプレイしたいと思う欲求は当然である。
が、ただ、構えて、射線に並んでターゲットに撃つという観光射撃はしたくないだろう。
でも、実銃なので、いきなりサバゲーのようには行かないだろう。安全や射撃技術に関して不安がある。という思いもある。
ということで、今までも何も気にせずに射撃ステージを構築して移動射撃などはしていたのだが、今回はコースを明確にして、HPも刷新して、一念発起することにした。
簡単にどういうことができるのかと説明する。
・射撃に関しての安全管理、コマンド、射撃理論のレクチャーをする
・基礎射撃技術としての正確射撃実施する(主にハンドガン)
・射撃ステージに出て、ライフルとハンドガンを使った2Guns射撃を実施する
・最後にライフルでは、連射も体感する
しかも専任コーチが射手1名に1名つくので、こういう射撃が安全面からも射撃技術面からもできるし、上達も早い。
というものだ。弾は全部で1日コースで560発撃つ
1日コースと2日コースがあるが、同じことを時間をかけて倍すると考えてよいだろう。
PhilshootingのHPは、こちら (www.philshooting.com)
まさに直近では、年末、年始もやっているので、時間とお金に余裕のある方は、ぜひ参加されていかがでしょうか。
Posted by philshooting
at 22:00
│海外での実弾射撃