2015年02月20日
グリース・ガン(Grease Gun)
こんにちはPhilshootingです。
先日Philshootingでグリース・ガン(もどき?)を射撃できる機会があったので記事に残しておこうと思います。
グリースガンは、第二次世界大戦中に安く大量に生産でき、拳銃と互換性のある弾を使用するサブマシンガンとして配備された銃です。正式名称はM3またはM3A1といいます。
まさにグリース(潤滑剤)を出す器械に形状が似ていたことからグリースガンと呼ばれています。
今回射撃する機会があったのはこれです。単射ですが25mの距離でもよく当たり、非常に撃ちやすかったと思います。



どうみても形状はグリースガンですが、弾が9mmであったこと、Autoモードがなったことなどから、第二次大戦中のものとはと少し違うなと思いました。
こちらは、本物のM3A1です。(インターネットから収集)

しかし、派生型はいくつもあるようなのでその一つであるような気もします。実際、日本語のウィキペディアに2009年の米比合同訓練で使われている写真もありました。
実弾射撃コース

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先日Philshootingでグリース・ガン(もどき?)を射撃できる機会があったので記事に残しておこうと思います。
グリースガンは、第二次世界大戦中に安く大量に生産でき、拳銃と互換性のある弾を使用するサブマシンガンとして配備された銃です。正式名称はM3またはM3A1といいます。
まさにグリース(潤滑剤)を出す器械に形状が似ていたことからグリースガンと呼ばれています。
今回射撃する機会があったのはこれです。単射ですが25mの距離でもよく当たり、非常に撃ちやすかったと思います。



どうみても形状はグリースガンですが、弾が9mmであったこと、Autoモードがなったことなどから、第二次大戦中のものとはと少し違うなと思いました。
こちらは、本物のM3A1です。(インターネットから収集)

しかし、派生型はいくつもあるようなのでその一つであるような気もします。実際、日本語のウィキペディアに2009年の米比合同訓練で使われている写真もありました。


Posted by philshooting
at 05:43
│銃器