2014年02月05日
Beretta と MP5
こんにちわ PhilShootingです。
くだらない話かもしれませんが、先日、日本のドラマで隠蔽捜査というのを見ました。
毎週月曜日にやっているんですが、ナレーションといい、いじめといい、なんとなく警察版の半沢直樹のような気がしています。
それはさておき、今週版では、被疑者がBerettaを持っていて、人質をとって立てこもり、SATがおそらくMP5だとおもうのですが、突入して、弾切れのBerattaをもった被疑者をそうとは知らず、射殺してしまったというものでした。
主人公のキャリア署長は、突撃の命令をSATに出したということで、追い詰められるのですが、ふとしたことからBerettaとMP5の弾が9mmのパラベラム弾(Parabellum)で同じだということを知り、被疑者の死の原因は、ひょっとしてSATのMP5から発射された弾ではなく、Berettaから発射されたものではないかと疑いをもって、信実を追及していくところです。
そんな話の内容ですが、そういえば、先週、MP5とベレッタを撃ったなと思って、かぶってしまいました。
確かに ベレッタとMP5は、同じ9mmを使用しました。(正確には9mmx19mmのパレベラム弾を使用します。)


さて、先週金曜日、土曜日にPhilshootingのコースに参加された方は、ライフルコースでした。
通常は、M16&M4で660発、1911タイプの45口径で40発なんですが、今回はプロモつけたので、以下のようなたくさんの銃を撃っていただきました。
ハンドガンは、
コルト1911
アームスコア1911
ベレッタ92fs
S&Wリボルバー38スペシャル
アームスコア40口径
ライフルは、
M16
M4
ショットガン
になります。




ところが、ラッキーなのか、この日は、オーナーの親戚がH&K MP5Kを持ってきていたので、それも撃たせていただきました。コースに参加された方ももちろん撃つ事ができました。
以前、私はMP5Kを撃たせていただきましたが、そのときは確かリロード弾を使って、ずいぶん弾が跳ねた気がしました。
銃の所有者によるとFMJ(フルメタル)弾のほうがいいということだったので、今回はFMJを使いました。
以前の経験があるので、今回は銃をしっかりと構えて10mほどの距離でしたが、私は10発撃って7,8発的に入ったような気がしました。

サブマシンガンのオートモードの射撃に関しては、よっぽど訓練をしても正確に当てるのは困難だと思いますが、相手を制圧するという意味では有意義なのかもしれません。
また、MP5Kはオートで撃ち続けても、ジャムがほとんどないのもすごいところだと思います。
いろいろな銃が撃てるような印象で記事にしてしまいましたが、Philshootingでは、射撃技術の向上を目的としているので、基本は、ハンドガンは、ガバメント1911タイプ、ライフルは、M16&M4 を使用して、練習していただいています。
1つを極めた上でいろいろな銃を撃つことはいいかと思いますが、逆にいろいろな銃を撃っても射撃技術の向上にはならないと思います。
とはいっても、日本ではなかなか実銃を撃つ機会もないので、Philshootingの宿泊コースでは、プロモとして、今は
ベレッタ9mmx10発
リボルバー38スペシャルx10発
ショットガンx5発
ハンドガン40口径x数発
は無料で撃っていただくようにしています。
プラス ラッキーだった場合は、今回のように無料でMP5を撃てたりすることもあります。
実弾射撃コース

くだらない話かもしれませんが、先日、日本のドラマで隠蔽捜査というのを見ました。
毎週月曜日にやっているんですが、ナレーションといい、いじめといい、なんとなく警察版の半沢直樹のような気がしています。
それはさておき、今週版では、被疑者がBerettaを持っていて、人質をとって立てこもり、SATがおそらくMP5だとおもうのですが、突入して、弾切れのBerattaをもった被疑者をそうとは知らず、射殺してしまったというものでした。
主人公のキャリア署長は、突撃の命令をSATに出したということで、追い詰められるのですが、ふとしたことからBerettaとMP5の弾が9mmのパラベラム弾(Parabellum)で同じだということを知り、被疑者の死の原因は、ひょっとしてSATのMP5から発射された弾ではなく、Berettaから発射されたものではないかと疑いをもって、信実を追及していくところです。
そんな話の内容ですが、そういえば、先週、MP5とベレッタを撃ったなと思って、かぶってしまいました。
確かに ベレッタとMP5は、同じ9mmを使用しました。(正確には9mmx19mmのパレベラム弾を使用します。)


さて、先週金曜日、土曜日にPhilshootingのコースに参加された方は、ライフルコースでした。
通常は、M16&M4で660発、1911タイプの45口径で40発なんですが、今回はプロモつけたので、以下のようなたくさんの銃を撃っていただきました。
ハンドガンは、
コルト1911
アームスコア1911
ベレッタ92fs
S&Wリボルバー38スペシャル
アームスコア40口径
ライフルは、
M16
M4
ショットガン
になります。




ところが、ラッキーなのか、この日は、オーナーの親戚がH&K MP5Kを持ってきていたので、それも撃たせていただきました。コースに参加された方ももちろん撃つ事ができました。
以前、私はMP5Kを撃たせていただきましたが、そのときは確かリロード弾を使って、ずいぶん弾が跳ねた気がしました。
銃の所有者によるとFMJ(フルメタル)弾のほうがいいということだったので、今回はFMJを使いました。
以前の経験があるので、今回は銃をしっかりと構えて10mほどの距離でしたが、私は10発撃って7,8発的に入ったような気がしました。

サブマシンガンのオートモードの射撃に関しては、よっぽど訓練をしても正確に当てるのは困難だと思いますが、相手を制圧するという意味では有意義なのかもしれません。
また、MP5Kはオートで撃ち続けても、ジャムがほとんどないのもすごいところだと思います。
いろいろな銃が撃てるような印象で記事にしてしまいましたが、Philshootingでは、射撃技術の向上を目的としているので、基本は、ハンドガンは、ガバメント1911タイプ、ライフルは、M16&M4 を使用して、練習していただいています。
1つを極めた上でいろいろな銃を撃つことはいいかと思いますが、逆にいろいろな銃を撃っても射撃技術の向上にはならないと思います。
とはいっても、日本ではなかなか実銃を撃つ機会もないので、Philshootingの宿泊コースでは、プロモとして、今は
ベレッタ9mmx10発
リボルバー38スペシャルx10発
ショットガンx5発
ハンドガン40口径x数発
は無料で撃っていただくようにしています。
プラス ラッキーだった場合は、今回のように無料でMP5を撃てたりすることもあります。
実弾射撃コース

Posted by philshooting
at 08:08
│銃器