2014年03月11日
戦闘部隊の編成
こんにちわ PhilShootingです。
読者の方々にはサバゲーをしている方が多くいらっしゃると思います。ライフルやハンドガンの射撃とは直接は関係ありませんが、今日は簡単に戦術的なことを多少記事にして、よければゲームで活用していただければと思います。
部隊の編成で小隊、中隊、大隊、連隊、師団、軍団 というのを耳にすることがあると思います。一応最小単位は小隊ですが、その下に班というグループもあります。
本日は、その小隊に関して記述します。あくまでも一般的な陸軍の歩兵部隊の編成になり、海兵隊とかは違った構成になります。
英語ではPlatoonといいます。有名な映画の題にもなっていますね。小隊長は中尉もしくは少尉が担当します。
大体 30~50名くらいで成り立ちます。
小隊本部と3~4コの班(SquadまたはSection)に分かれます。班長は曹長もしくは軍曹が担当します。班では1/3位が伍長以上で残りは兵隊(上等兵以下)という感じです。
小隊本部は、小隊長、小隊付(副小隊長)、無線兵などなどで構成されます。
サバゲーでは、100名くらいの規模でやることもあるということですが、その時は、3コ小隊くらいに分けてもいいのかもしれません。
記号ですが、以下のように書きます。上が歩兵班で下が歩兵小隊です。Xは歩兵部隊を意味します。

装備ですが、各人に小銃x1、1個班に機関銃x1、ロケットランチャーx1(あるいは小隊に1)というのが、普通の装備です。サバゲーではロケットランチャーはありませんから機関銃までですね。
例えば、これらの記号と地図を使って、2個小隊が1個小隊が守っていると思われる敵を攻撃するといった場合、以下のような図になります。(一例)
もちろん作戦によってぜんぜん絵が違ってきます。

もちろん同じようなことをしてらっしゃるところもあるでしょうが、戦闘部隊を編成して、作戦図を書き、命令を下して、作戦を実行すれば、リアルで戦術的なゲームが楽しめるかもしれません。
Philshootingでは、実弾によるライフル、ハンドガンの射撃コースを開催しています。実銃について基礎から学んでみたいという方はぜひ参加してみてください。
実弾射撃コース

読者の方々にはサバゲーをしている方が多くいらっしゃると思います。ライフルやハンドガンの射撃とは直接は関係ありませんが、今日は簡単に戦術的なことを多少記事にして、よければゲームで活用していただければと思います。
部隊の編成で小隊、中隊、大隊、連隊、師団、軍団 というのを耳にすることがあると思います。一応最小単位は小隊ですが、その下に班というグループもあります。
本日は、その小隊に関して記述します。あくまでも一般的な陸軍の歩兵部隊の編成になり、海兵隊とかは違った構成になります。
英語ではPlatoonといいます。有名な映画の題にもなっていますね。小隊長は中尉もしくは少尉が担当します。
大体 30~50名くらいで成り立ちます。
小隊本部と3~4コの班(SquadまたはSection)に分かれます。班長は曹長もしくは軍曹が担当します。班では1/3位が伍長以上で残りは兵隊(上等兵以下)という感じです。
小隊本部は、小隊長、小隊付(副小隊長)、無線兵などなどで構成されます。
サバゲーでは、100名くらいの規模でやることもあるということですが、その時は、3コ小隊くらいに分けてもいいのかもしれません。
記号ですが、以下のように書きます。上が歩兵班で下が歩兵小隊です。Xは歩兵部隊を意味します。

装備ですが、各人に小銃x1、1個班に機関銃x1、ロケットランチャーx1(あるいは小隊に1)というのが、普通の装備です。サバゲーではロケットランチャーはありませんから機関銃までですね。
例えば、これらの記号と地図を使って、2個小隊が1個小隊が守っていると思われる敵を攻撃するといった場合、以下のような図になります。(一例)
もちろん作戦によってぜんぜん絵が違ってきます。

もちろん同じようなことをしてらっしゃるところもあるでしょうが、戦闘部隊を編成して、作戦図を書き、命令を下して、作戦を実行すれば、リアルで戦術的なゲームが楽しめるかもしれません。
Philshootingでは、実弾によるライフル、ハンドガンの射撃コースを開催しています。実銃について基礎から学んでみたいという方はぜひ参加してみてください。
実弾射撃コース

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サバゲーでは、ライフルの射程が短いので、書いてあるような戦術はとりにくいです。
が、作戦図を書いてゲームを楽しむのは面白そうです。