2014年10月04日
ハンドガンの連射とグリップ
こんにちわ。 Philshootingです。
以前からグリップとトリガコントロールの関係に関して記事に書いてきました。
ハンドガンの射撃は、姿勢、構え、グリップ、狙い、呼吸、トリガコントロールから成り立っていて、どれも大事なのだとはおもいますが、Philshootingでは当てるにはトリガコントロールとグリップ、最終的にはグリップを重視しています。
グリップがしっかりしていれば、銃の特性にもよりますが、実銃でもそこそこ早く撃てるようになります。
射撃がうまい人の連射を見ていると、1秒間に2~3発は撃っていて、しかも当たっています。
自分もまだまだグリップがしっかりしていないのですが、10mの距離で直径10cmの標的に対して以下のような結果になるには、2.5秒かかってしまいました。
逆に1秒を意識して射撃をすると以下のような結果になって、1発目は当たっていますが、あとは当たっていません。銃が跳ね上がり、戻ってないところで撃っているのでこのような結果になるのだとおもいます。
グリップがしっかりしていれば、銃の跳ね上がりが少なく、多少狙いがずれていても、2発目以降を撃っても同じ方向に飛んでいくはずです。
また、グリップがしっかりしていないところで片手で撃って、当てるように試みましたが、5秒かかって、1発は外れました。グリップがしっかりしていないと2発目以降の射撃に時間がかかり、場合によってははずしてしまいます。
ハンドガンのスポーツシューティングの競技会では、同じ紙ターゲットに対して2発を撃ち込むので、この連射の技術は必要になります。もちろんスチールのターゲットで目標を変え撃つにしても、早く撃つ事は、競技会では大事になってきます。
次回は、カビテ地区のTopShooterにこの実験を同じ条件でやってもらいたいと思っています。
Philshootingでは、基礎から丁寧に教えていますが、グリップに関しては特に丁寧に教えています。
この辺になるとなかなか文書などでは表現できませんが、今までコースに参加された方でグリップの重要性を認識されてた方が多くいらっしゃいます。
また、実際にコースに参加してみないとPhilshootingの良さというか他との違いが分からなかったという意見が大半を占めています。
自分の宣伝の仕方が悪いのでしょうが、コースに参加してみないと分からないことが多いのも事実だとおもいます。
実弾射撃コース
車、運転手、日本語アシスタント付き 格安マニラ観光のCocoHana Tour
以前からグリップとトリガコントロールの関係に関して記事に書いてきました。
ハンドガンの射撃は、姿勢、構え、グリップ、狙い、呼吸、トリガコントロールから成り立っていて、どれも大事なのだとはおもいますが、Philshootingでは当てるにはトリガコントロールとグリップ、最終的にはグリップを重視しています。
グリップがしっかりしていれば、銃の特性にもよりますが、実銃でもそこそこ早く撃てるようになります。
射撃がうまい人の連射を見ていると、1秒間に2~3発は撃っていて、しかも当たっています。
自分もまだまだグリップがしっかりしていないのですが、10mの距離で直径10cmの標的に対して以下のような結果になるには、2.5秒かかってしまいました。
逆に1秒を意識して射撃をすると以下のような結果になって、1発目は当たっていますが、あとは当たっていません。銃が跳ね上がり、戻ってないところで撃っているのでこのような結果になるのだとおもいます。
グリップがしっかりしていれば、銃の跳ね上がりが少なく、多少狙いがずれていても、2発目以降を撃っても同じ方向に飛んでいくはずです。
また、グリップがしっかりしていないところで片手で撃って、当てるように試みましたが、5秒かかって、1発は外れました。グリップがしっかりしていないと2発目以降の射撃に時間がかかり、場合によってははずしてしまいます。
ハンドガンのスポーツシューティングの競技会では、同じ紙ターゲットに対して2発を撃ち込むので、この連射の技術は必要になります。もちろんスチールのターゲットで目標を変え撃つにしても、早く撃つ事は、競技会では大事になってきます。
次回は、カビテ地区のTopShooterにこの実験を同じ条件でやってもらいたいと思っています。
Philshootingでは、基礎から丁寧に教えていますが、グリップに関しては特に丁寧に教えています。
この辺になるとなかなか文書などでは表現できませんが、今までコースに参加された方でグリップの重要性を認識されてた方が多くいらっしゃいます。
また、実際にコースに参加してみないとPhilshootingの良さというか他との違いが分からなかったという意見が大半を占めています。
自分の宣伝の仕方が悪いのでしょうが、コースに参加してみないと分からないことが多いのも事実だとおもいます。