2015年03月26日
ハンドガンの正確精密射撃で高得点
こんにちはPhilshootingです。
最近は大きな話ばかり記事にしていたので今日はハンドガンの話にしたいとおもいます。
さて、Philshootingでは、前回の射撃コースからコース参加者に記録に挑戦していただいています。
なんでもそうなんですが、スポーツ射撃でも何かの目標がないと達成感がないというか、面白くないとおもいます。
Philshootingのコース参加者は、ほとんどの方がお一人の参加者で、その人がうまいのかどうか、コーチやわれわれスタッフにはおよそのことはわかりますが、コース参加者は自分ではわからないとおもいます。
あるいは自分の成果を公表する場もないとおもいます。
Philshootingのハンドガンアドバンスコースでは、射撃場で行う射撃大会やIPSC系だとLevel1の大会に出る腕前までになることを目標としています。今まで参加された方は全員、コーチやデモをしていただいた上位のシューターの方々にお墨付きをいただきましたが、実際に試合に出てみたいという方は残念ながらいらっしゃいません。
しかし、観光地に知り合いと行って、腕前を見せたいという方は多くいらして、実際にこの前xxxに友人と行って、うまいと言われました。という話も伺いました。
そこでいろいろと考えて、ネット上で試合形式にして成果を公表できれば、面白いかなと思い、普遍的な射撃コースを設けて成果を記録することにしました。
ライフルコースでは、昨年、200ヤードの長射程コースができて、早速、競技方式を取り入れています。Scope付き依託射撃で12月に射撃されたSTAROさんのすばらしい記録はまだ破られていません。
今回は、射撃が初めてだという方だったんですが、記録登録第一号ということでやっていただきました。
ハンドガンでは3つの記録コースがあるのですが、その中のひとつ、ASPという競技で使っている的(直径5cmの的が5つ)を使って5mの距離から撃ち、得点を競うというものです。ハンドガンの精密射撃になります。
1日目にやっていただいたときは、18点(50点満点)だったのですが、2日目の終わりにやっていただいたときは、なんと48点という高得点が出ました。正直驚きました。
5発続けて、5つの的に撃つので、まぐれとかいうのはなかなかないとおもいます。自分も含めていままで何人か何度かやったのですが、なかなか難しいです。
おそらく、この記録はなかなか破られないとおもいますが、しばらく様子を見て、派生として10mとかの部も必要があれば作りたいとおもいます。
ほかにも2記録コースがあり、正確性を加味してスピードを競うものとなっています。
実弾射撃コース
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最近は大きな話ばかり記事にしていたので今日はハンドガンの話にしたいとおもいます。
さて、Philshootingでは、前回の射撃コースからコース参加者に記録に挑戦していただいています。
なんでもそうなんですが、スポーツ射撃でも何かの目標がないと達成感がないというか、面白くないとおもいます。
Philshootingのコース参加者は、ほとんどの方がお一人の参加者で、その人がうまいのかどうか、コーチやわれわれスタッフにはおよそのことはわかりますが、コース参加者は自分ではわからないとおもいます。
あるいは自分の成果を公表する場もないとおもいます。
Philshootingのハンドガンアドバンスコースでは、射撃場で行う射撃大会やIPSC系だとLevel1の大会に出る腕前までになることを目標としています。今まで参加された方は全員、コーチやデモをしていただいた上位のシューターの方々にお墨付きをいただきましたが、実際に試合に出てみたいという方は残念ながらいらっしゃいません。
しかし、観光地に知り合いと行って、腕前を見せたいという方は多くいらして、実際にこの前xxxに友人と行って、うまいと言われました。という話も伺いました。
そこでいろいろと考えて、ネット上で試合形式にして成果を公表できれば、面白いかなと思い、普遍的な射撃コースを設けて成果を記録することにしました。
ライフルコースでは、昨年、200ヤードの長射程コースができて、早速、競技方式を取り入れています。Scope付き依託射撃で12月に射撃されたSTAROさんのすばらしい記録はまだ破られていません。
今回は、射撃が初めてだという方だったんですが、記録登録第一号ということでやっていただきました。
ハンドガンでは3つの記録コースがあるのですが、その中のひとつ、ASPという競技で使っている的(直径5cmの的が5つ)を使って5mの距離から撃ち、得点を競うというものです。ハンドガンの精密射撃になります。
1日目にやっていただいたときは、18点(50点満点)だったのですが、2日目の終わりにやっていただいたときは、なんと48点という高得点が出ました。正直驚きました。
5発続けて、5つの的に撃つので、まぐれとかいうのはなかなかないとおもいます。自分も含めていままで何人か何度かやったのですが、なかなか難しいです。
おそらく、この記録はなかなか破られないとおもいますが、しばらく様子を見て、派生として10mとかの部も必要があれば作りたいとおもいます。
ほかにも2記録コースがあり、正確性を加味してスピードを競うものとなっています。
Posted by philshooting
at 07:30
│拳銃の射撃