2014年09月19日
近接戦闘射撃
こんにちわ。 Philshootingです。
今日19日、マニラ地方は台風の影響で雨が激しく、多くのオフィスがCloseされているようです。この台風(16号)は、勢力を拡大して、北上し、日本に到達するようなので気をつけてください。
先日14日にも台風(15号)がきたのですが、あまり雨も降らず、射撃の参加者があったので射撃をしたくらいです。
教訓として、フィリピンのかなり東方で発生した台風は、勢力を拡大して、フィリピンに来たときには甚大な被害を及ぼしますが、至近で発生したものは、雨風が多少強いくらいのものです。
15号は至近で発生、16号はやや至近で発生したという感じだとおもいます。
気象に関してもう一点、フィリピンは今 雨期になりますが、朝から一日中雨が降っていると思っている方が多いようです。今のような台風は除き、マニラは通常は降っても数時間でやみます。
射撃もほとんど影響ありません。雨が降っているときは屋根があるところから射撃をするので濡れませんし、1日中雨ということは滅多にありません。
さて、今日は、宣伝になります。
Philshootingでは、ライフル射撃コースを開催しています。
最初に、立撃ち、ひざ撃ち、寝撃ちの基礎射撃を行い、ゼロ修正、分解結合などをやって、連射、ミニコースでの近接戦闘(CQB)ぽい射撃をしていただいています。
CQBではM16,M4を使用します。M16では長いのでM4がいいのですが、使っている銃は、連射での安定性がよくないので、CQBでは連射を控えていました。
しかし、この度、最新のM4A1が使用できるようになりました。自分も撃ってみましたが、非常にいい銃です。連射でも安定しており、20mくらいでも連射は可能かもしれません(もちろんスキルによりますが )。
これにより、CQBの体験でも、単射と連射を切り替えて、射撃をすることができます。
あと、自分にとって大きなNewsは、長射程レンジ(約200m)が、遅くとも12月までにはできることになりました。Philshootingの運営会社とレンジのオーナーとで共同して構築します。
ここ3年間ずっと長射程レンジを探していたのですが、軍用はあっても民用では探せませんでした。100m程度はあるところもありましたが、Businessとして組めなかったり、銃を搬入しないといけないとかさまざまな障害があって、実現には及びませんでした。
灯台下暗しでレンジオーナーの広大な土地を活用して長射程レンジを構築することを提案し、やっと実現する運びとなりました。
USを除き、おそらく民用で200mというのは珍しいと思います。
また、このレンジはPhilshooting関係者以外は使用できません。
これにより、ライフルコースでは、基礎射撃、近接戦闘射撃のほかに長射程射撃も可能となりました。
また、2日間のハンドガンコースや総合1日コースではライフル射撃もあります。体験の体験になりますが、長射程射撃も可能とさせていただきますのでハンドガンで参加された方も楽しむことができます。
あと、先日、総合一日コースに参加されたから、銃器の種類が少ないのではという指摘を受けました。
確かに少ないのですが、Phislhootingはコースの主眼を射撃技術の向上にあげていますので、ハンドガンは1911 タイプのものライフルはM16タイプのもので教えています。
専任のコーチが付いていてマンツーマンで教えますので普通の射撃場の射撃のイメージとまったく違うと思います。
丁寧に教えるということを最優先にしています。
それでもです。
総合一日コースを例に挙げますと、サービス内容は
ハンドガン 45口径、9mm 合計 FMJ250発(5箱)
ライフル M16/M4 合計 FMJ160発(8箱)
専任コーチ、専任Boy と通訳、射撃統制の日本人とアシスタント終日付き
送迎
昼食など、、、
を標準として 31000ペソ(約75000円) としています。
そのほかにおまけを付けています。今回は
ライフル M4A1、ショットガン
ハンドガン ベレッタF92fs、リボルバーS&W38スペシャル、競技用銃2種(STIなど高価)
でした。
振り返ってみると
ライフル 4種、ハンドガン 6種 となったわけです。
そこそこの種類ではないでしょうか?
Philshootingは、あくまでも射撃技術の向上を主眼にしていますので、コーチングを最重視しています。この辺のところは参加されないと何を言っているのかなかなか伝えきれないところですが、簡単に言うとベテランのコーチが基礎から丁寧に教えているということです。
弾の数、銃の種類などには、ほとんどこだわっていませんが、それだけでも海外の他の射撃場と比較をされるといいと思います。プラス メインのPhilshootingの付加価値を考えていただければと思います。
ご興味のある方はぜひコースに参加ください。(今だとチケットも安く購入できます。)
実弾射撃コース
車、運転手、日本語アシスタント付き 格安マニラ観光のCocoHana Tour
今日19日、マニラ地方は台風の影響で雨が激しく、多くのオフィスがCloseされているようです。この台風(16号)は、勢力を拡大して、北上し、日本に到達するようなので気をつけてください。
先日14日にも台風(15号)がきたのですが、あまり雨も降らず、射撃の参加者があったので射撃をしたくらいです。
教訓として、フィリピンのかなり東方で発生した台風は、勢力を拡大して、フィリピンに来たときには甚大な被害を及ぼしますが、至近で発生したものは、雨風が多少強いくらいのものです。
15号は至近で発生、16号はやや至近で発生したという感じだとおもいます。
気象に関してもう一点、フィリピンは今 雨期になりますが、朝から一日中雨が降っていると思っている方が多いようです。今のような台風は除き、マニラは通常は降っても数時間でやみます。
射撃もほとんど影響ありません。雨が降っているときは屋根があるところから射撃をするので濡れませんし、1日中雨ということは滅多にありません。
さて、今日は、宣伝になります。
Philshootingでは、ライフル射撃コースを開催しています。
最初に、立撃ち、ひざ撃ち、寝撃ちの基礎射撃を行い、ゼロ修正、分解結合などをやって、連射、ミニコースでの近接戦闘(CQB)ぽい射撃をしていただいています。
CQBではM16,M4を使用します。M16では長いのでM4がいいのですが、使っている銃は、連射での安定性がよくないので、CQBでは連射を控えていました。
しかし、この度、最新のM4A1が使用できるようになりました。自分も撃ってみましたが、非常にいい銃です。連射でも安定しており、20mくらいでも連射は可能かもしれません(もちろんスキルによりますが )。
これにより、CQBの体験でも、単射と連射を切り替えて、射撃をすることができます。
あと、自分にとって大きなNewsは、長射程レンジ(約200m)が、遅くとも12月までにはできることになりました。Philshootingの運営会社とレンジのオーナーとで共同して構築します。
ここ3年間ずっと長射程レンジを探していたのですが、軍用はあっても民用では探せませんでした。100m程度はあるところもありましたが、Businessとして組めなかったり、銃を搬入しないといけないとかさまざまな障害があって、実現には及びませんでした。
灯台下暗しでレンジオーナーの広大な土地を活用して長射程レンジを構築することを提案し、やっと実現する運びとなりました。
USを除き、おそらく民用で200mというのは珍しいと思います。
また、このレンジはPhilshooting関係者以外は使用できません。
これにより、ライフルコースでは、基礎射撃、近接戦闘射撃のほかに長射程射撃も可能となりました。
また、2日間のハンドガンコースや総合1日コースではライフル射撃もあります。体験の体験になりますが、長射程射撃も可能とさせていただきますのでハンドガンで参加された方も楽しむことができます。
あと、先日、総合一日コースに参加されたから、銃器の種類が少ないのではという指摘を受けました。
確かに少ないのですが、Phislhootingはコースの主眼を射撃技術の向上にあげていますので、ハンドガンは1911 タイプのものライフルはM16タイプのもので教えています。
専任のコーチが付いていてマンツーマンで教えますので普通の射撃場の射撃のイメージとまったく違うと思います。
丁寧に教えるということを最優先にしています。
それでもです。
総合一日コースを例に挙げますと、サービス内容は
ハンドガン 45口径、9mm 合計 FMJ250発(5箱)
ライフル M16/M4 合計 FMJ160発(8箱)
専任コーチ、専任Boy と通訳、射撃統制の日本人とアシスタント終日付き
送迎
昼食など、、、
を標準として 31000ペソ(約75000円) としています。
そのほかにおまけを付けています。今回は
ライフル M4A1、ショットガン
ハンドガン ベレッタF92fs、リボルバーS&W38スペシャル、競技用銃2種(STIなど高価)
でした。
振り返ってみると
ライフル 4種、ハンドガン 6種 となったわけです。
そこそこの種類ではないでしょうか?
Philshootingは、あくまでも射撃技術の向上を主眼にしていますので、コーチングを最重視しています。この辺のところは参加されないと何を言っているのかなかなか伝えきれないところですが、簡単に言うとベテランのコーチが基礎から丁寧に教えているということです。
弾の数、銃の種類などには、ほとんどこだわっていませんが、それだけでも海外の他の射撃場と比較をされるといいと思います。プラス メインのPhilshootingの付加価値を考えていただければと思います。
ご興味のある方はぜひコースに参加ください。(今だとチケットも安く購入できます。)
上手いなと思うシューター
連続的にハンドガンとライフル射撃をサバイバルゲームのように体感する
今年最後の射撃コース
実弾射撃場でやるべき射撃練習
射撃経験者の方はこんな感じのコース参加になります
フィリピンは射撃の盛んな国です
連続的にハンドガンとライフル射撃をサバイバルゲームのように体感する
今年最後の射撃コース
実弾射撃場でやるべき射撃練習
射撃経験者の方はこんな感じのコース参加になります
フィリピンは射撃の盛んな国です
Posted by philshooting
at 17:59
│海外での実弾射撃