2013年05月01日
射撃のモチベーションとPhilshooting でのコース体系
こんにちわ PhilShootingです。フィリピンは暑いですね。マニラは連日37度はあると思います。とは言っても、ほとんど外には出ませんけどね。
フィリピン人も歩くのが嫌いなので、外に出ないし、出てもジプニーなどの交通機関を利用しますね。
とは言っても射撃コースがあるときは、全部外なので、いくら日陰とはいえ、暑いですね。3日も外にずっといるとばてます。やっている人は結構アドレナリンが出ているので、その時は気にしていないようですが、こっちは慣れているので暑いですね。
ただし、水分補給だけは、私の基準で取るようにしていただいています。
さて、最近はPhilshootingの進むべき進路に関して考えています。
もともとPhilshootingを始めたきっかけは、日本人が知らない銃に関しての知識、操作、射撃方法、安全管理などを必要な方に訓練を通して正しく教えるというものでした。
恐らく世界中の50%程度の方が銃の知識がある中で、日本人だけ、今後さらにGlobal化が進んでいく中で、知識がないとわけにはいかないと思ったからです。
日本だけで生活する人は、銃規制の理念に基づき、銃のことを知らない方がいいかもしれません。そう言う人は銃を否定してもいいと思います。
ただ、外国に関わる方は、100%そうは言ってられないような気がして、最低限の銃の知識は必要と私は考えています。
それはそれで正しいとは思っているのですが、やるからには何か目的がないとつまらなくなります。
いざという時のプロテクトのためというのもちょっとやり続けるのに辛いものがあります。
私自身は、射撃がたまらなく好きというのが心の中であるのですが、ただ撃つだけというのも面白いですが、まあ自己満足に過ぎません。
そんな時にある方のBlogを拝見したのと実際会ってみて、射撃の競技会についてうかがいました。
世界には IPSC(InternationalPraticalShootingConfederation)という組織があり、地域が分かれていて、各国に支部があります。フィリピンではPPSAという組織です。
この組織単位で多くの競技会が毎週のようにどこかで開催されています。世界大会も開かれています。
前にも紹介しましたが、フィリピンはその上位を占めています。
競技会はLevel1~Level5まで区分されているようです。Level5が世界大会になります。
フィリピンでは、活動はものすごく盛んで、毎週のように競技会が開催されています。
競技会は、こんな感じです。
この競技会について紐解いてみると、やはり発祥はアメリカでした。
射撃といえばコマンドー的なモノが圧倒的で世の風当たりも冷たい中で、恐らくライフル協議会かメーカーが作り上げたものだとは思いますが SportsShooting なるものを旗揚げしました。
以降、競技会形式での射撃が世界中で盛んに行われるようになったようです。
ならばPhilshootingもこれに乗ろうかと思い、コース体系を考えました。
ハンドガンでは、Level1の競技会に出られるようなスキルを身につけるというのを最終目標にしたいと考えています。
現在、ハンドガンでは
1000発3日コース
700発2日コース
を設けています。これを基礎コースとして、以下の写真のような 決められた時間内で、銃をホルスターから抜いて、射撃をし、決められた弾数を的に当てるを目標とします。(M様 ご協力ありがとうございます)
標的に当てるのもむつかしいですが、一連の操作となると結構練習をしないとできません。
さらに、今後、移動しながらいろいろなポジションでの射撃とマガジンの交換ができるコースを設けます。
これを Advancedコースとして、近くアナウンスします。
これらのコースを出れば恐らくLevel1の競技会に出ても恥ずかしくないと思います。
ライフルに関しても同じようには考えていますが、もう少し研究してからになります。
今のところ現在のコースを基礎コースとして、長射程射撃 をAdvencedコースとして考えています。
実弾射撃コース
車、運転手、日本語アシスタント付き 格安マニラ観光のCocoHana Tour
フィリピン人も歩くのが嫌いなので、外に出ないし、出てもジプニーなどの交通機関を利用しますね。
とは言っても射撃コースがあるときは、全部外なので、いくら日陰とはいえ、暑いですね。3日も外にずっといるとばてます。やっている人は結構アドレナリンが出ているので、その時は気にしていないようですが、こっちは慣れているので暑いですね。
ただし、水分補給だけは、私の基準で取るようにしていただいています。
さて、最近はPhilshootingの進むべき進路に関して考えています。
もともとPhilshootingを始めたきっかけは、日本人が知らない銃に関しての知識、操作、射撃方法、安全管理などを必要な方に訓練を通して正しく教えるというものでした。
恐らく世界中の50%程度の方が銃の知識がある中で、日本人だけ、今後さらにGlobal化が進んでいく中で、知識がないとわけにはいかないと思ったからです。
日本だけで生活する人は、銃規制の理念に基づき、銃のことを知らない方がいいかもしれません。そう言う人は銃を否定してもいいと思います。
ただ、外国に関わる方は、100%そうは言ってられないような気がして、最低限の銃の知識は必要と私は考えています。
それはそれで正しいとは思っているのですが、やるからには何か目的がないとつまらなくなります。
いざという時のプロテクトのためというのもちょっとやり続けるのに辛いものがあります。
私自身は、射撃がたまらなく好きというのが心の中であるのですが、ただ撃つだけというのも面白いですが、まあ自己満足に過ぎません。
そんな時にある方のBlogを拝見したのと実際会ってみて、射撃の競技会についてうかがいました。
世界には IPSC(InternationalPraticalShootingConfederation)という組織があり、地域が分かれていて、各国に支部があります。フィリピンではPPSAという組織です。
この組織単位で多くの競技会が毎週のようにどこかで開催されています。世界大会も開かれています。
前にも紹介しましたが、フィリピンはその上位を占めています。
競技会はLevel1~Level5まで区分されているようです。Level5が世界大会になります。
フィリピンでは、活動はものすごく盛んで、毎週のように競技会が開催されています。
競技会は、こんな感じです。
この競技会について紐解いてみると、やはり発祥はアメリカでした。
射撃といえばコマンドー的なモノが圧倒的で世の風当たりも冷たい中で、恐らくライフル協議会かメーカーが作り上げたものだとは思いますが SportsShooting なるものを旗揚げしました。
以降、競技会形式での射撃が世界中で盛んに行われるようになったようです。
ならばPhilshootingもこれに乗ろうかと思い、コース体系を考えました。
ハンドガンでは、Level1の競技会に出られるようなスキルを身につけるというのを最終目標にしたいと考えています。
現在、ハンドガンでは
1000発3日コース
700発2日コース
を設けています。これを基礎コースとして、以下の写真のような 決められた時間内で、銃をホルスターから抜いて、射撃をし、決められた弾数を的に当てるを目標とします。(M様 ご協力ありがとうございます)
標的に当てるのもむつかしいですが、一連の操作となると結構練習をしないとできません。
さらに、今後、移動しながらいろいろなポジションでの射撃とマガジンの交換ができるコースを設けます。
これを Advancedコースとして、近くアナウンスします。
これらのコースを出れば恐らくLevel1の競技会に出ても恥ずかしくないと思います。
ライフルに関しても同じようには考えていますが、もう少し研究してからになります。
今のところ現在のコースを基礎コースとして、長射程射撃 をAdvencedコースとして考えています。
Posted by philshooting
at 13:41
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