2014年03月05日
M203A1グレネードランチャー(Grenade Launcher)
こんにちわ PhilShootingです。
先日射撃場に行ったときに(こっちでは珍しくないものかもしれませんが)珍しいものを見ました。
M4A2についたM203というGrenade Launcherです。
Grenade Launcherは、そこから40mmの弾を撃ちます。Specによると最大到達距離が400mでエリア目標の有効射程が350m、点目標の有効射程が150mだそうです。
どういうことかというと、弾の種類には大きく分けて、爆風によりダメージを与える弾と軽装甲車のような硬目標に当て、指向性火薬によってダメージを与える弾があり、前者の有効射程が350mで後者の有効射程が150mということだとおもいます。
手榴弾は、皆さんご存知だとおもいますが、それはHand Grenadeといいます。弾の種類は大きく分けて、爆風によりダメージを与えるものと破片によりダメージを与えるものがあります。よく映画などで見る亀の甲のようなものは後者です。
手榴弾は手で投げますが、40mmはLauncherから撃つと理解してもいいのですが、3つ違いがあるとおもいます。1つは到達距離で、手榴弾ではせいぜい30mくらい投げるのが限度だとおもいますが、40mmは結構飛びます。
2つ目は40mmは弾に信管がついていて当たったときに爆発しますが、手榴弾は、ピンを抜いてレバーを離したときに信管に火がつくわけですが、延期薬により2-3秒後に爆発します。
3つ目は、弾の種類の違いです。
手榴弾の本物は投げたことはありますが、40mmは発射したことがなったので、撃たせてくれと言い、ジョークでいいよとは言われましたが、弾などあるわけがありませんね。しかし、爆発しないブルーの訓練弾もあるようなので一回は撃ってみたいとおもいました。
実弾射撃コース
先日射撃場に行ったときに(こっちでは珍しくないものかもしれませんが)珍しいものを見ました。
M4A2についたM203というGrenade Launcherです。
Grenade Launcherは、そこから40mmの弾を撃ちます。Specによると最大到達距離が400mでエリア目標の有効射程が350m、点目標の有効射程が150mだそうです。
どういうことかというと、弾の種類には大きく分けて、爆風によりダメージを与える弾と軽装甲車のような硬目標に当て、指向性火薬によってダメージを与える弾があり、前者の有効射程が350mで後者の有効射程が150mということだとおもいます。
手榴弾は、皆さんご存知だとおもいますが、それはHand Grenadeといいます。弾の種類は大きく分けて、爆風によりダメージを与えるものと破片によりダメージを与えるものがあります。よく映画などで見る亀の甲のようなものは後者です。
手榴弾は手で投げますが、40mmはLauncherから撃つと理解してもいいのですが、3つ違いがあるとおもいます。1つは到達距離で、手榴弾ではせいぜい30mくらい投げるのが限度だとおもいますが、40mmは結構飛びます。
2つ目は40mmは弾に信管がついていて当たったときに爆発しますが、手榴弾は、ピンを抜いてレバーを離したときに信管に火がつくわけですが、延期薬により2-3秒後に爆発します。
3つ目は、弾の種類の違いです。
手榴弾の本物は投げたことはありますが、40mmは発射したことがなったので、撃たせてくれと言い、ジョークでいいよとは言われましたが、弾などあるわけがありませんね。しかし、爆発しないブルーの訓練弾もあるようなので一回は撃ってみたいとおもいました。
実弾射撃コース
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グレネードランチャーは、手りゅう弾の延長だったんですね。何者かよくわかりませんでした。一回どこかでうってみたいと思います。
また、今度コースにぜひ参加してみたいと思います。