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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年06月27日

誰でも大口径や銃身の短い銃で命中させることができる

 こんにちは、Philshootingです。

 今日は、前回の続きの切口で記述します。

 ハンドガンを構えた時に、静止させて発射できれば、誰でも、20m程度の距離で直径20cm程度の的に当てることができる。
 片手でも可能だ。ライフルでもほぼ当てはまる。
 大口径銃は、重いので、静止をさせるのに多少の腕力が必要、逆に銃身の短い銃は正確に静止をさせる必要というのが条件になる。
 
 撃ち方には
 単射(シングル) (バン、、、、、バン)
 単射の連続(2発だとTwin Tap) (バン、、バン)
 連射に近い単射(2発だとDouble Tap) (バンバン)
 連射(Auto)(サブマシンガン、ライフル) (タタタタタ)
 があると前回書いたが、この正確精密射撃は単射に相当し、Accuracy と呼ばれる。

 Philshootingでは、次の単射の連続に備えて、
 構え方
 握り方
 サイト
 引き金のひき方
 呼吸
 をしっかりしたうえで射撃を行うが、先ほど書いたように、当てるだけだと、撃つ瞬間、銃が止まっていて、狙いが正確で、
 引き金を動かさずにひければ、正確に当てることができる。
つまり、サイトと引き金にひき方が正確であれば当てることができる。
 
 実銃だと、撃った後にリコイルが生じる。しかし、それは発射された後のことなので命中には関係ない。
 もちろん、大口径だと反動は大きい。力を入れていないと相当反動はあるが、命中には関係ない。


「銃が止まっているということ」 の記事と内容的には同じで、切り口が違うだけです。













 Philshootingでは、上の記述のような射撃の極意のような本格的射撃コースをやっています。
 また、観光もセットになったコスプレもOKな手ごろな体験射撃コースを設けました。興味のある方はこちらから始めてみてはどうでしょうか。





       






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Posted by philshooting  at 17:27銃の基礎