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Posted by ミリタリーブログ  at 

2014年06月06日

当てるのがうまかった方


こんにちわ。 Philshootingです。

 日本は、梅雨に入ったようで、各地で雨になっていることとおもいます。
 フィリピンも雨期に入るタイミングですが、雨期になっても日本のように終日どんよりしていたり、一日中、雨が降っているということはまずありません。夕方、夜に集中的に雨が降ることが多いです。

 Philshootingの射撃でも午後雨に見舞われることがあるのですが、屋根がついているところがあるので、そこから撃てば雨にぬれることもありませんので、安心して射撃ができます。


 さて、先日、ハンドガン射撃コース3日間に射撃された方ですが、詳細には書けませんが、ものすごく射撃がお上手な方でした。

 主に15mから射撃をされていたのですが、直径15cmの的に、構えてから2秒以内には撃たれていましたが、だいたい85%の確率で的を捕らえていました。
 3日間でハンドガンを1200発撃たれましたが、6割はこのような撃ち方でした。
 インストラクターも当たっているので、いろいろな撃ち方やアドバイスはするものの、そんなには強くは言っていませんでしたが、本人が進んで改良に取り組まれていました。




 そんな中、射撃を楽しむということで、スチールターゲットを撃ったり、振り子を撃ったり、IDPA系のコンバットシューティングをやったりして、楽しんでいただきました。







スチールでは、15mで直径14cmのスチールを80%の確率で、23mでは50%の確率で命中させていたのには驚きもしました。

 オーナーのボビーさんも射撃は上手なのですが、スチールターゲットを使ったミニ競技会をして、この方は、多少のハンディはあるもののオーナーを打ち負かしていましたね。
すばらしかったです。

こちらはボビーさんです。





射撃には大変満足しておられ、スタッフもほめていただき、大変恐縮でした。


 Philshootingでは、銃の安全、操作、射撃の基礎をしっかりとベテランのインストラクターが教えますが、加えて射撃を楽しんでもらうためにいろいろな工夫をしています。

ご興味のある方は、ぜひ参加してみてください。


*最近、問い合わせ、申し込みをされて方でメールの返信ができないアドレスがありました。心当たりのある方は、再度メールをお願いいたします。

 


実弾射撃コース




  


Posted by philshooting  at 21:25Comments(2)拳銃の射撃