2014年05月24日
ライフルの精密射撃
こんにちわ PhilShootingです。
諸事情によりブログの更新をやめていましたが、ブログの更新を楽しみにしている方からお便りをいただきましたので、また、更新をしたいとおもいます。
*このブログは、Philshootigの宣伝活動の一環になります。
さて、Philshootingでは、ハンドガンとライフルの基礎コースと応用コースを提供しています。
コース内容としては、充実した内容を提供していますが、コースの基本線としては、射撃を楽しむということを心がけるようにしています。
実際にコースに参加された方々からは、大変好評の意見をいただいているのですが、コースに参加される前は、射撃というよりもそもそもフィリピンに行くということ自体に不安を感じている方々がほとんどです。
そのため、フィリピンでの滞在がより安全にしかも楽しく過ごせるようにいろいろと工夫もしています。
このあたりの話は、また後日書きたいと思います。
射撃の話に戻りますと
Philshootingのコースには、ハンドガンとライフルがあるのですが、2日間コース以上では、ハンドガンコースではライフル射撃もライフルコースではハンドガン射撃もコースに入っています。
そのほか、少量ですが、種類の違うハンドガンやリボルバー、ショットガンなどもおまけでだいたい撃っていただいています。
ラッキーな方は、たまたまサブマシンガンやOpen系の銃がある場合は、撃てる場合もあります。
もちろん追加料金はいただいていません。
以上は物理的な話なのですが、内容的にもより楽しめるようにコースの合間でいろいろとやっています。
例えば、ハンドガンでは25m程度の距離から直径10cmのスチールを倒すミニ競技会のようなものをインストラクターなど関係者を含めてやったりなどです。
ターゲットは風船であったりその時の事情によりいろいろと変えます。
ある程度練習すればこのくらいの距離でもあたるようになり、結構盛り上がります。
長くなりましたが、今日のTopicにもなるのですが、最近では、ライフルにスコープと脚(脚は任意ですが)をつけて精密射撃をやってもらっています。
現在の射場では25mしか取れないので仕方ないのですが、その代わりターゲットは極小で直径1~2cmのものを使用します。
肉眼でも見えにくく、オリジナルのサイトでも目標がほとんど見えないのであたりません。
このくらいの大きさのターゲットだと、200mの距離に直しても直径8~16cm程度の目標ということになります。どれほど小さいかが想像できると思います。
以下は、前回、参加者にやっていただいたものです。(この時の目標は、45ACPの薬きょうやボトルのキャップだったのですが、当然見えません)
見事に正確に当たっていました。
詳細には書きませんが、スコープを使っての射撃は意外に難しく、最近ようやく自分もできるようになりました。
ライターである自分は、昔自衛隊にいたことがあるので、このじっくり撃つ射撃というのが大変好きで、呼吸と狙いとトリガが正確に一致して放たれた弾が小さい的に当たる瞬間の爽快感はたまりません。
その前にゼロ修正をするのですが、これも個人、その日の体調、気象条件などにより違います。大体は最近よくいじっている自分がするのですが、最終的には射手に試射を何度かしてもらって修正してもらっています。
ご興味のある方は、ぜひコースに参加して試してみてください。
それから、最近知ったのですが、精密射撃で検索すると日本ではエアガンを使った精密射撃(APS)の競技会のことを指すようで、タイトルがかぶってしまい申し訳ございません。
が、中身を見ると、ハンドガンの実銃でもどうしてもしたくなり、紙ターゲットだけですが、小さいターゲットを貼り、5m離して撃ってみました。
条件としてはサイトが調整できる銃になりますが、こちらもじっくり狙って呼吸を止めてゆっくり引き金を引くということを集中してできるので、自分的には満足のいく射撃でした。
5発撃ちましたが、直径5cmくらいには、4発入りました。実銃では反動がかなりあるのですが、エアガンと同じように楽しむことができるのかなと思ったので次回からはこれもおまけのメニューに加えたいと思います。
Philshootingでは、射撃を楽しむとともにこのような銃の操作、安全管理に関しては、特に徹底して行います。
実弾射撃コース
諸事情によりブログの更新をやめていましたが、ブログの更新を楽しみにしている方からお便りをいただきましたので、また、更新をしたいとおもいます。
*このブログは、Philshootigの宣伝活動の一環になります。
さて、Philshootingでは、ハンドガンとライフルの基礎コースと応用コースを提供しています。
コース内容としては、充実した内容を提供していますが、コースの基本線としては、射撃を楽しむということを心がけるようにしています。
実際にコースに参加された方々からは、大変好評の意見をいただいているのですが、コースに参加される前は、射撃というよりもそもそもフィリピンに行くということ自体に不安を感じている方々がほとんどです。
そのため、フィリピンでの滞在がより安全にしかも楽しく過ごせるようにいろいろと工夫もしています。
このあたりの話は、また後日書きたいと思います。
射撃の話に戻りますと
Philshootingのコースには、ハンドガンとライフルがあるのですが、2日間コース以上では、ハンドガンコースではライフル射撃もライフルコースではハンドガン射撃もコースに入っています。
そのほか、少量ですが、種類の違うハンドガンやリボルバー、ショットガンなどもおまけでだいたい撃っていただいています。
ラッキーな方は、たまたまサブマシンガンやOpen系の銃がある場合は、撃てる場合もあります。
もちろん追加料金はいただいていません。
以上は物理的な話なのですが、内容的にもより楽しめるようにコースの合間でいろいろとやっています。
例えば、ハンドガンでは25m程度の距離から直径10cmのスチールを倒すミニ競技会のようなものをインストラクターなど関係者を含めてやったりなどです。
ターゲットは風船であったりその時の事情によりいろいろと変えます。
ある程度練習すればこのくらいの距離でもあたるようになり、結構盛り上がります。
長くなりましたが、今日のTopicにもなるのですが、最近では、ライフルにスコープと脚(脚は任意ですが)をつけて精密射撃をやってもらっています。
現在の射場では25mしか取れないので仕方ないのですが、その代わりターゲットは極小で直径1~2cmのものを使用します。
肉眼でも見えにくく、オリジナルのサイトでも目標がほとんど見えないのであたりません。
このくらいの大きさのターゲットだと、200mの距離に直しても直径8~16cm程度の目標ということになります。どれほど小さいかが想像できると思います。
以下は、前回、参加者にやっていただいたものです。(この時の目標は、45ACPの薬きょうやボトルのキャップだったのですが、当然見えません)
見事に正確に当たっていました。
詳細には書きませんが、スコープを使っての射撃は意外に難しく、最近ようやく自分もできるようになりました。
ライターである自分は、昔自衛隊にいたことがあるので、このじっくり撃つ射撃というのが大変好きで、呼吸と狙いとトリガが正確に一致して放たれた弾が小さい的に当たる瞬間の爽快感はたまりません。
その前にゼロ修正をするのですが、これも個人、その日の体調、気象条件などにより違います。大体は最近よくいじっている自分がするのですが、最終的には射手に試射を何度かしてもらって修正してもらっています。
ご興味のある方は、ぜひコースに参加して試してみてください。
それから、最近知ったのですが、精密射撃で検索すると日本ではエアガンを使った精密射撃(APS)の競技会のことを指すようで、タイトルがかぶってしまい申し訳ございません。
が、中身を見ると、ハンドガンの実銃でもどうしてもしたくなり、紙ターゲットだけですが、小さいターゲットを貼り、5m離して撃ってみました。
条件としてはサイトが調整できる銃になりますが、こちらもじっくり狙って呼吸を止めてゆっくり引き金を引くということを集中してできるので、自分的には満足のいく射撃でした。
5発撃ちましたが、直径5cmくらいには、4発入りました。実銃では反動がかなりあるのですが、エアガンと同じように楽しむことができるのかなと思ったので次回からはこれもおまけのメニューに加えたいと思います。
Philshootingでは、射撃を楽しむとともにこのような銃の操作、安全管理に関しては、特に徹底して行います。
実弾射撃コース