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Posted by ミリタリーブログ  at 

2014年02月17日

VHS-D ライフル

こんにちわ PhilShootingです。

今日は、VHS-Dというアサルトライフルの射撃の機会があったので、忘れないうちに、写真と感想を書いておきます。

下が、その写真です。










このライフルは、クロアチア産の銃とWebでは書いてありましたが、自分が見た銃はイスラエル産と書いてありました。これはどういうことか不明ですが、一般にはイスラエルのTavorTAR-21のコピーとか、フランスの FAMAS G2 に似ているとかいわれているそうです。
そのあたりは、Webで検索をすれば出てくると思います。(Weapon関連の情報は英語版が正確で情報量が多いです。)

この銃の特徴ですが、Safetyがトリガ前方についていて、右に回すとSemi、左に回すとAutoになります。真ん中はSafeでトリガが引けないようになっています。
あと、サイトですが、大中小と3種類で調整できます。


弾倉は、5.56mmNATO弾が30発はいるバナナタイプのものです。本体は3.0Kgあるらしいのですが、重くは感じませんでした。弾倉は軽いと思いました。

弾倉を入れて銃の上部にある棹桿を引く
Safetyをはずす
射撃をする

まず、Semiモードで撃ってみたのですが、ほかのライフルもそうですが、当たります。
M4やM16とさほど変わりないというところでしょうか。。

次にAutoで撃ってみたのですが、20mくらいのターゲットを撃ってもいいかと聞くといいというので、不思議な気持ちではあったのですが、撃ってみてわかりました。
M4やM16に比べて銃が暴れず、目標付近を掃射できたような気がします。

それから、Webで調べた VHS-Dには前方の握りがなかったのですが、今回撃った銃は握りがあり、非常に撃ち易かったと思います。







実弾射撃コース




  


Posted by philshooting  at 00:35銃器