2013年05月26日
ハンドガンで初心者から次のステップへ
こんにちわ PhilShootingです。
前回の更新から約2週間空いてしまいました。
フィリピンは、もうすぐ雨季になりますが、一日中降っているわけではありません。
ブログを書いてはいるのですが、正直、このブログがどのように役に立っているかはよくわからないところです。
なぜらなら、コメントなり反応が全くないからですね。
1人、このブログを見てPhilshootingに参加したという方は、いらっしゃいましたが、
このまま続けていていいのか、どこかに移転すべきなのか迷っています。
まあ、疑心暗鬼ではありますが、とりあえず記事を続けることにします。
前回、ハンドガンで初心者でも当たるコツを書きましたが、どなたか試された方いますかね。
何度も書きますが、射撃では
・姿勢
・銃の握り方
・狙い
・呼吸
・引き金の引き方
が、大事なのですが、ゆっくり撃てば、狙いと引き金の引き方さえ気をつけていれば、十分に当たります。
10mで5秒に一回撃って全弾Aに当たりました。それはそれでとても素晴らしいことです。
おそらく20mでも当たると思います。
ですが、人間、もっと上手くなりたいとか、次のStepは何なんだろうという欲望が生まれてきますよね。
今日は、次のステップに関して書きたいと思います。
今度は、早く撃ってみてくだい。
いままで、5秒に1回撃ってた人は、2秒に1回とかです。
因みにトップシュータの方たちは、1秒に大体2~3回程度は撃っています。
こんな感じですね。(この方、有名だとは思いますが、動作も射撃もすごく早いですね。リコイルもないですね。)
撃つとわかると思いますが、現象としては当たらなくなります。
あるいは、狙いが定まらず早く撃てません。
理由は、
弾を発射したあと、銃はその衝撃で後ろ、上へ行こうとします。(リコイル)
次の弾を撃つのに、また狙って引き金を引く動作が必要なのですが、それが不正確か狙いがきちんとされていないか、引き金がきちんとひけてない。
からです。
もし、リコイルを完全になくすことができれば、次の発射も容易に撃つことができるわけです。
リコイルを小さくするには、2つの対策があります。
1つは、銃の選定です。
リコイルは、弾の大きさ、銃の特性、火薬により違ってきますが、
一般的には、口径の小さいほどリコイルは少ないです。
マグナム弾は、発射薬が多いので、リコイルも大きいです。
また、オートとリボルバーでは、リボルバーの方が、発射ガスが逃げるところが少ないのでリコイルは、大きいです。
もう一つは、パワーをつけて銃をしっかり握ることです。
腕と手のひらにしっかり銃が固定されていれば、リコイルを最小限にすることができます。
これは、恐らくハンドガンで射撃がうまくなることで一番重要なことだと思います。
Philshootingでは、右利きの人で、左手と右手の力の配分は 70:30 と教えています。
左手で銃をしっかりと押さえ込み固定します。
右手は、手のひらには力が入りますが、引き金を引くことに集中させます。
今、理論的にはこうだといろいろと書いてきましたが、実際は、きちんと教えてもらって、どれだけ撃ったかに比例して射撃の上達度が違って来ます。
また、最終的には基礎体力の違いにより、射撃の結果が違ってくると思います。なので普段から走ったり、ダンベルをしたり、精神力を磨いたりすることは、ほかのスポーツよりも増して必要なのかもしれません。
どうですか、Philshootingでは、このような感じできちんとした理論建てと訓練により射撃の上達を図っていきます。
射撃を上手くなりたい方は、是非参加してください。
もし、射撃に関しての技術的な質問やコースに関しての質問がありましたら、こちらに遠慮なくメールください。
info@philshooting.com
銃自身のマニアックな質問はわからないかもしれません。。。。。。。
実弾射撃コース
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前回の更新から約2週間空いてしまいました。
フィリピンは、もうすぐ雨季になりますが、一日中降っているわけではありません。
ブログを書いてはいるのですが、正直、このブログがどのように役に立っているかはよくわからないところです。
なぜらなら、コメントなり反応が全くないからですね。
1人、このブログを見てPhilshootingに参加したという方は、いらっしゃいましたが、
このまま続けていていいのか、どこかに移転すべきなのか迷っています。
まあ、疑心暗鬼ではありますが、とりあえず記事を続けることにします。
前回、ハンドガンで初心者でも当たるコツを書きましたが、どなたか試された方いますかね。
何度も書きますが、射撃では
・姿勢
・銃の握り方
・狙い
・呼吸
・引き金の引き方
が、大事なのですが、ゆっくり撃てば、狙いと引き金の引き方さえ気をつけていれば、十分に当たります。
10mで5秒に一回撃って全弾Aに当たりました。それはそれでとても素晴らしいことです。
おそらく20mでも当たると思います。
ですが、人間、もっと上手くなりたいとか、次のStepは何なんだろうという欲望が生まれてきますよね。
今日は、次のステップに関して書きたいと思います。
今度は、早く撃ってみてくだい。
いままで、5秒に1回撃ってた人は、2秒に1回とかです。
因みにトップシュータの方たちは、1秒に大体2~3回程度は撃っています。
こんな感じですね。(この方、有名だとは思いますが、動作も射撃もすごく早いですね。リコイルもないですね。)
撃つとわかると思いますが、現象としては当たらなくなります。
あるいは、狙いが定まらず早く撃てません。
理由は、
弾を発射したあと、銃はその衝撃で後ろ、上へ行こうとします。(リコイル)
次の弾を撃つのに、また狙って引き金を引く動作が必要なのですが、それが不正確か狙いがきちんとされていないか、引き金がきちんとひけてない。
からです。
もし、リコイルを完全になくすことができれば、次の発射も容易に撃つことができるわけです。
リコイルを小さくするには、2つの対策があります。
1つは、銃の選定です。
リコイルは、弾の大きさ、銃の特性、火薬により違ってきますが、
一般的には、口径の小さいほどリコイルは少ないです。
マグナム弾は、発射薬が多いので、リコイルも大きいです。
また、オートとリボルバーでは、リボルバーの方が、発射ガスが逃げるところが少ないのでリコイルは、大きいです。
もう一つは、パワーをつけて銃をしっかり握ることです。
腕と手のひらにしっかり銃が固定されていれば、リコイルを最小限にすることができます。
これは、恐らくハンドガンで射撃がうまくなることで一番重要なことだと思います。
Philshootingでは、右利きの人で、左手と右手の力の配分は 70:30 と教えています。
左手で銃をしっかりと押さえ込み固定します。
右手は、手のひらには力が入りますが、引き金を引くことに集中させます。
今、理論的にはこうだといろいろと書いてきましたが、実際は、きちんと教えてもらって、どれだけ撃ったかに比例して射撃の上達度が違って来ます。
また、最終的には基礎体力の違いにより、射撃の結果が違ってくると思います。なので普段から走ったり、ダンベルをしたり、精神力を磨いたりすることは、ほかのスポーツよりも増して必要なのかもしれません。
どうですか、Philshootingでは、このような感じできちんとした理論建てと訓練により射撃の上達を図っていきます。
射撃を上手くなりたい方は、是非参加してください。
もし、射撃に関しての技術的な質問やコースに関しての質問がありましたら、こちらに遠慮なくメールください。
info@philshooting.com
銃自身のマニアックな質問はわからないかもしれません。。。。。。。